【簡単にへたれが直る】無印良品ビーズクッション補充方法とメリットを解説
この記事のまとめ
- 無印良品の体にフィットするソファは補充クッションを入れるだけ!
- ビーズの量は調整できない
- 座り心地を調整できない
どうも、ビズソファのビビちゃんです。
無印良品で人気のある【体にフィットするソファ】のビーズ補充について多くの方が気になっていると思います。
結論から言いますと、無印のビーズクッションはビーズの補充ができません。
補充用クッションを丸ごと追加するという方法を取ります。
このページではそれが良いことなのか悪いことなのかといったことまでお伝えします。
無印の体にフィットするソファにビーズが補充できない訳
インナーカバーのファスナーがない
無印のビーズクッションはアウターカバーは外せますが、直接ビーズを包んでいるインナーカバーは外せません。
なぜかと言うと、インナーカバーにファスナーがついていないからです。
ビーズを取り出すことが不可能です、ビーズを取り出したいのなら、ハサミ等で開けられますが元に戻せません。
ビーズが交換できないため、へたったり劣化したら本体を再度購入する必要があります。
補充用クッションが追加されたので補充用クッションを買えば大丈夫です!
それでも他のメーカーと比べてしまうと長くは使いづらいね
補充用ビーズの販売がない
交換用ビーズの販売がない、ビーズの交換が不可能なので、長期的に使いたいと思う方にはお勧めできません。
本体も他メーカーと比べ安いわけではなく、へたる頻度も人それぞれです。1年も使い続ければ劣化します。
1年ごとにクッション追加してたら中が恐ろしいことに…
座り心地やデザイン等にこだわりがないのなら、無印のビーズクッションは避けるべきです。
安くて使いやすいビーズクッションは沢山あります。以前ランキング形式で紹介しているので、ご参考にしてみてください。
補充用クッションでビーズ補充の代用ができる!
無印のビーズクッションはビーズの交換ができませんが、新たに【補充用クッション】が販売されています。
この補充クッションは、体にフィットするソファのビーズがへたって潰れてしまった隙間を埋めるものになります。
ビーズではなくクッションのため、座り心地がかなり変わってしまいますが、ふっくらと柔らかくなります。
ビーズではありませんが、一応無印のビーズクッションでもへたり対策は可能です。
補充用クッションのメリット
なんといってもメンテナンスが楽です!
Yogiboなどのビーズの補充は大変です。
ビーズが溢れてしまうこともあります。
ビーズの保管場所も用意しなくてはなりません。
その点無印良品のビーズソファであれば
へたりを感じた際に買ってきてポンと入れるだけで済みます。
補充用クッションのデメリット
ビーズの調節による座り心地の調整ができないこと
ビーズクッションを販売している各メーカーは座り心地の調整をビーズの量で調整するようにおすすめしています。
引用:ハナロロ楽天公式
人をダメにするソファが全然合わなくてダメになれないなんてことも
ビーズソファではなくなる
補充するたびにビーズではなくなるのでただのソファになります笑
ビーズは劣化してつぶれ小さくなるのででっかいクッションになります。
体を包み込む感じがなくなってしまうのでそうなったら替え時だと思います。
無印良品のコスパは普通
こちらはビーズを補充する際の価格表です。
ブランド | 重量 (g) | 価格 (税込) | 1グラムあたりの価格 (円) |
---|---|---|---|
Yogibo | 3000 | ¥8,900 | ¥2.97 |
ニトリ | 580 | ¥1,290 | ¥2.22 |
無印 | 1000 | ¥2,990 | ¥2.99 |
MOGU | 1000 | ¥3,300 | ¥3.30 |
OUT STYLE | 800 | ¥5,400 | ¥6.75 |
ハナロロ | 2800 | ¥7,800 | ¥2.79 |
※1グラムあたりの価格は、各ブランドの提供する補充用ビーズの価格を重量で割ることにより算出しています。
※各ブランド一番重量が多いもの(お得になる買い方)をピックアップしています。ご注意ください。
※無印は補充用クッションを丸ごとそのまま入れると仮定しています。(ビーズではありません)
無印良品についてはクッションで比較していますがそこまで安いわけではないことを理解していただけると思います。
交換用ビーズがあるビーズクッションを紹介
交換用ビーズが売られているビーズクッションはとても少ないです。
その中でも有名で、交換用ビーズが販売されているビーズクッションを3つ紹介します!
Yogibo(ヨギボー)
ヨギボーには交換用のビーズが販売されています。またビーズクッションを語るに外せないメーカーです。
ヨギボーのビーズクッションは、当サイトで一番おすすめするビーズクッションになります。
最高品質であり、最高級の座り心地で多くの方に支持されており、認知度も高い商品です。幅広く使える万能なビーズクッションはヨギボーだけです。
初期費用が高いので手が出せにくいですが、セールも非常に多くあるので安く購入することができます!
以前、ヨギボーと無印のビーズクッションを比較してみたので参考になればと思います。
ニトリ
ニトリのビーズクッションも交換用ビーズが販売されています。
ニトリのビーズクッションは座り心地もよく、何といってもコスパが良いところが魅力です。
またお値段の割にサイズも大きいので、大人の男性でも広くゆったりと使うことができます。
見た目は無印のビーズクッションと似ていますが、座り心地は異なります。
ニトリのビーズクッションのほうが体が沈み、フィットしやすくなってるので長時間座っても疲れにくいです。
交換用ビーズもあり、価格も安いので非常におすすめです。
以前、ヨギボーとニトリのビーズクッションを比較してみました。
MOGU
あまり聞いたことがない方も多いかもしれませんが、ドン・キホーテ等で販売されているMOGUのビーズクッションもお勧めです。
こちらも交換用ビーズの販売があり、マイクロビーズということでサラサラとしており、感触がとてもいいです。
ニトリのビーズクッションより少し値段が高くはなりますが、座り心地は柔らかく気持ちがいいビーズクッションです。
カラーバリエーションや種類も多く、デザインも特殊でかわいらしいビーズクッションです。
以前、ヨギボーとモグのビーズクッションを比較してみたので、参考にしてみて下さい
まとめ
この記事のまとめ
- 無印の体にフィットするソファは、ビーズの交換ができない
- 補充クッションでへたれを直すことができる
- 補充クッションでのメンテナンスは簡単
- 長期的に使うのであれば他のメーカーがおすすめ
今回は無印良品の体にフィットするソファのビーズの補充について解説しました。
【無印のビーズクッションの口コミ】を調べたところ、非常に評判がよく人気がります。
購入者のほとんどが、デザインや座り心地を重視しているので、ビーズの交換はそこまで気にしなくても良いと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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