どうも、おいもです。
ビーズクッション及びビーズソファは今や沢山の種類があります。
その中でも、性能・お値段・座り心地を中心に評価し及び口コミを参考にランキングにしました!

目次
ビーズクッションの特徴。
移動が簡単で持ち運びやすい。

掃除もしやすい。
ビーズクッションは比較的軽いものが多く、重くても8kgなので大人なら両手で持ち運べる重さです。
そしてこの軽さにより、移動もしやすく掃除がしやすいのが特徴です。
通常のソファよりもふわふわで、移動がしやすいビーズクッションはとても使いやすく、比較的お値段も安いものが多いので人気があります。
多機能で使いやすい。

ヨギボーは多機能です。
ビーズクッションは、サイズ・形・色など各社で異なるところが沢山ございます。使い方は、主に「座る」ことが多く使われる使い方だと思います。
他にもリクライニングやベッドといった、使い方もあるものもあるので、お好みのサイズと機能性に優れているものを選ぶといいでしょう。
肘掛けがない。

ビーズクッションには肘置きがない。
ビーズクッションと名乗ってはいますが、ソファのように大きな背もたれ、肘掛けが存在しないものが多いです。
基本的には自分で背もたれを、好みの高さに調整します。
肘掛けについては、別売りでオプションとして付け加えれるものもございますが、ほとんどないと言っても過言ではございません。
窮屈だったり、座っていて疲れてしまうビーズクッションもあるので、注意して選びましょう。

ビーズクッションおすすめランキングTOP10。
第10位 アウトスタイル
公式サイト:アウトスタイル/Out Style
アウトスタイルのビーズクッションは、カラーバリエーションが豊富でわた・ビーズ・ウレタンが入っています。
交換用ビーズの販売を行っており、継続的に使用できるクッションです。サイズもコンパクトで持ち運びのしやすいビーズクッションです。
またビーズクッションのカバーと本体は別売りの物とセット販売があります。
第9位 mofua
mofua(モフア)のビーズクッションは手触りがなめらかであり、ふわふわ・もっちりとした感触です。
見た目は雪見大福のような柔らかく、座るととても気持ちがいいです。他のビーズクッションにはない触り心地を堪能することができます。
長時間座っていても疲れにくく、うっとりとしてしまうそんなビーズクッションです。
第8位 beeb-y
beeb-yのビーズクッション エッグは、大粒の発泡スチロールビーズが使われています。
大粒ビーズにより、体が沈みすぎないので座り心地に安定感があります。深く座れば背もたれができ、長時間座っても疲れません。
卵の形をしている珍しいビーズクッションですが、ちょうどいいサイズ感が人気があります。
第7位 LOHATEX
LOHATEXのビーズクッションは種類が少ないですが、値段の安さが売りです。しかもリピーターの方が結構いらっしゃいます。
色もホワイト、ネイビーと少ない色なのがもったいないかもしれませんが、無難な色ですし色にこだわりがない方はいいかもしれません。
また重さも2.8kgと軽く、ビーズクッションが不思議な形をしており逆三角形のような形をしています。
先端があるため、背もたれが確保しやすく、コンパクトながらも機能性が優れています。
ビーズも2種類あり、0.5mmと1.5mmと幅が広く座り心地がかなり変わってきます。
カバーも伸縮性があり、洗濯もできるので長く使っていけます!
第6位 one’s concept Daraction
one’s conceptのダラクションは、直径3mmのビーズを使用しており、流動性とフィット感が特徴です。
またファスナーがあるので、ビーズの交換が可能です。別売りでビーズの販売も行っています。
カラーはブラウンとレッドの2色のみと、カラーバリエーションは少ないです。
もちもち感もあり、サイズも大きいので1人用のビーズクッションとしては申し分ありません。
第5位 王様の腰掛け
公式サイト:キング枕.com
王様の腰掛けシリーズは特殊な形をしており、もっとりとした座り心地です。
形が縦長のことから、基本的には立たせて置いておくため邪魔になりません。スペースもそこまで取らないのも良い点です。
価格は1万円を超えるので少し高いですが、使用用途も多く安心感のあるビーズクッションです。
また、王様シリーズはオプションアイテムの枕や抱き枕、サポートアイテムも豊富です。
第4位 無印【体にフィットするソファ】
無印のビーズクッションは、デザインがシンプルで大人のイメージが強いビーズクッションです。
ビーズが固めに設定されており、座り心地に安定感があります。
長時間座っていると、痩せている方にとってはお尻が痛くなる可能性があります。また、クッション本体の洗濯はできません。
形はシンプルで四角形のものがメインになっており、座ったり寝そべったりすることができます。
カバー及びサイズの数は多くないが、安定感のあるビーズクッションです。
第3位 ニトリ【Nストレッチ】
ニトリのビーズクッションは種類が豊富でお手頃価格なところが魅力です。
クッションの本体、カバーと別売りで売られているものもあれば、セット販売されているものがある。
また、形の種類も豊富で丸いものから四角いもの、三角形のものまで幅広く取り揃えています。
多機能ビーズクッションという製品は、サイズは小さいものの座ること以外にも、枕として使うこともできます。
ニトリのビーズクッションは初めての方にも使いやすいです!
第2位 MOGU
MOGUのビーズクッションは、肌触りがやさしくふんわりとしたフィット感が魅力的です。
また、ビーズクッションやビーズソファに沢山の種類があり、形も特殊な形のものもあります。
持ち手が付いているビーズクッションもあることから、持ち運びがしやすく掃除をする際も便利です。
MOGU独自のパウダービーズによる柔らかい感触、気持ちのいい感触は必見です。
第1位 ヨギボー
ビーズソファ、ビーズクッションと言えば間違いなくヨギボーです。
どこの通販サイトを見ても非常に高い評価を得ており、他にはないオプションアイテムが充実しています。
お値段が高く設定されているのがネックではありますが、品質や座り心地は間違いありません。
ヨギボーのセールは多く開催されているので、少しでも安く購入したい方はセールを見逃さないようにしましょう。
ヨギボーは座り心地、使い心地、アウターサービス、オプションアイテムなどが充実しており、今の生活をもっと快適にしてくれる商品です。
【イチオシ】ヨギボーのビーズクッションがおすすめ!
ヨギボーのビーズクッションがおすすめな理由は以下の通りです。
- サイズやカラーバリエーションが豊富
- ビーズによるフィット感が気持ちいい
- セールが沢山ある
- 幅広く使える
- カバーの洗濯が可能
- 交換用ビーズの販売あり
ヨギボーではカバーの洗濯サービス・交換用ビーズの販売あり、他社にはない魅力が沢山あります。
ヨギボーは大きいサイズになると使い方のバリエーションが増えます。長いサイズになると、ソファベット・2人以上で使うことが可能になります。
ヨギボーは用途が多いので、ミニマリストの方にも人気があります。小さいサイズは1人用のものが多く、コンパクトかつ持ち運びがしやすいのが特徴です。
ヨギボーは高額ですが、セールも頻繁に開催されているのでお求めやすいと思います!
ビーズクッションを購入する際の注意点。
目的を明確にする。
例えば、【ソファよりもクッション性に長けているから】、【今の生活に更なる快適さを求めている】など何かしらの目的を明確にしよう。
なぜ、目的をしっかり設定するのかというと、ビーズクッション・ビーズソファは大きいものが多いので邪魔になりやすいからです。
また、使用しなくなったとき譲ることもできないので、処分することになります。
長年使用していればいつかは使わなくなるかもしれませんが、ビーズクッション・ビーズソファは飽きの早いものだと理解しておきましょう。
間違っても芸能人が使っているからなどと、誰かの真似をする購入の仕方は止めましょう。大事なのは【快適さ】【心地よさ】です。
ビーズを交換できるものを選ぶ。
ビーズを交換できるビーズクッション・ビーズソファは意外と少なかったりもします。
長く使用するのであれば、まずビーズ交換ができるメーカーを選ぶのは大事です。
よくある質問は「他メーカーのビーズも使えますか?」という質問です。
出来れば同じメーカのビーズ、ビーズクッション・ビーズソファを使用しましょう。
座り心地はもちろん変わりますし、カバーの破損につながる可能性が十分に考えられます。

購入する前に一度体験しておく。
ビーズクッション及びビーズソファを通販で購入する方が多いと思います。
できれば購入する前に一度体験しておくことを勧めます。
好みは人それぞれです。【座り心地】、【使い心地】など購入してから「イマイチだな」と感じてしまっては遅いからです。
しかし、そうはいっても通販のみでしか買えないものが多いです。こればっかりはどうしようもありません。
ある程度の失敗を覚悟して購入する必要があります。
お店で体験できるビーズクッションなどは多いです。また、通販でレンタルやサンプルを用意している会社も少数ですがあります。
失敗をしないように、できればお店などで体験できるビーズクッション、ビーズソファを購入しましょう。
まとめ。
人をダメにするソファ及びビーズクッションは沢山の種類があります。どれも個性があふれていますが、ぱっと見似ていたり同じものが多いのも現状です。
また、好みは人それぞれあり、人それぞれ異なるためあまり他人のおすすめに左右されてほしくはありません。
まずは、こういうビーズソファやビーズクッションがあることを知り、一度お店でサンプルがあるなら体験してみることをお勧めします。