ビーズクッションはベッド代わりにお勧めしない!
この記事のまとめ
- ビーズクッションのベッド代わりは役不足
- 熱がこもり暑い
- 寝返りが打てない
どうも、ビズソファのビビちゃんです。
「人をダメにするソファ」のビーズクッションをベッド代わりとして使えるのか、こういう質問が少なくありません。
結論から申し上げますと、「人をダメにするソファ」はベッドには向いていません。
詳細について詳しく解説いたします。
ビーズクッションがベッドに向いていないわけ
「人をダメにするソファ」及びビーズクッションはベッド代わりに向いていないと言われています。
私も同じように、ベッドにするにはお勧めしません。その理由は以下の通りです。
- 寝返りが打てない。
- 睡眠の質が落ちる。
- 腰を悪くする。
寝返りが打てない
ほとんどの「人をダメにするソファ」では、寝返りは不可能です。
赤ちゃんや小さなお子さんなら、寝返りを打てるかもしれませんが、体が大きくなると難しいです。
ベッドよりも幅を取らず、掃除もしやすいですがベッドとしては不便です。人は寝ている間に、寝返りを何度も行います。
その点を踏まえ、「人をダメにするソファ」のベッド代わりはお勧めできません。
睡眠の質が落ちる
「寝返りが打てない」ので、必然と睡眠の質が落ちることが考えられます。
また寝苦しかったり、カバーの材質によっては「暑さ」や「寒さ」を感じるかもしれません。
年間を通して使用するならば、カバーの材質にもこだわる必要があります。
これらを考慮すると、ベッドよりも費用が掛かるかもしれません。
カバーは夏用と冬用の2種類があると良いです!
腰に負担がかかる
使用するビーズソファの性質にもよりますが、立ち上がる際に腰に負担がかかります。
腰痛持ちの方や、お年寄りには使いづらいです。ビーズソファは、ベッドよりも柔らかいものが沢山あります。
しかし、柔らかいがゆえに体が深く沈みすぎて、立ち上がりにくいことが多々ありました。
腰痛の度合いにもよりますが、腰への負担を考えるならお勧めしません。
ベッド代わりとして使えるビーズクッションは少ない
ほとんどのビーズクッションは、四角形や正方形の物が多いです。長方形で長さがあるビーズソファはそこまで多くはありません。
【ビーズクッションおすすめランキング】でも紹介しましたが、ベッド代わりにできるビーズソファは少ないです。
多用途なビーズクッションももちろん存在しますが、かなり少数だということが言えます。
無印の「体にフィットするソファ」
「人をダメにするソファ」のビーズクッションで有名な無印やニトリは、ベッド代わりとして使用できません。
見た目からもわかるように、正方形であるため全身をビーズクッションに預けられません。
また、幅や長さも不十分なため寝心地も悪いです。寄りかかったり、座ったりはできるのでリクライニングは可能です。
ニトリの「Nストレッチ」
価格は比較的安く、使いやすいサイズ感ではあります。
しかしサイズの種類が少なく、ビーズクッションで有名なヨギボーと比べると見劣りしてしまいます。
「最低限座ることができればいい」なら、無印やニトリのビーズクッションがお勧めです!
ベッド代わりならヨギボーがお勧め!
ヨギボーのビーズクッションは「人をダメにするソファ」の中でも、1番人気がありお勧めです!
[memo title=”ヨギボーがお勧めなわけ”]
- ベッドとして利用できる。
- サイズとカラーの種類が豊富。
- アウトドア用の涼しいカバーがある。
- 冷感シートの販売。
- リペアサービスという、プロのメンテナンスを行える。
[/memo]
サイズ、カラーの多さは今までで見てきた中で、一番豊富でした。そしてアウトドア用のカバーもあり、室内でも使うことができます。
またリペアサービスがすごく優秀で、有料ですがビーズの交換や洗濯を行ってくれます。しかし、ヨギボーもいいとこだらけではございません。
ヨギボーの失敗談や欠点は以下の通りです。
[box class=”box8″]
- ヨギボーは全体的に価格が高い。
- 腰が痛くなると言われている。
- 臭いが独特。
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ヨギボーは価格が高く、送料も高いです。また、初期に生じる匂いが臭いと言われています。
使い心地は問題ありませんが、いざ購入となると【価格が高い】と思う方も多いです。
ヨギボーのセールは頻繁に開催されているので、セール時に購入することをお勧めします!
まとめ
「人をダメにするソファ」は、ベッドとして使うのは寝心地が悪いのでお勧めしません。
また、大き目なビーズソファの販売は少なく、値段も高くなるのが特徴です。その中でも、もっともおすすめがヨギボーです。
「人をダメにするソファ」のビーズクッションで一番人気があるので、ぜひお試ししてみてください!