【カインズホーム】ビーズクッションの口コミや評判を解説!
どうも、ビズソファのビビちゃんです。
あの有名なホームセンターである【カインズホーム】でビーズクッションが販売されているのをご存じでしょうか。
色々な形をしたビーズクッションを展開しており、なにより価格が安いところが魅力的です。
今回はカインズホームのビーズクッションのスペック・口コミや評判をご紹介いたします。
カインズホームのビーズクッションの種類
カインズホームのビーズクッションは【カバーと本体が別売り】、【セット売り】の2つのパターンで販売されています。
そしてビーズクッションの種類は以下の通りです。
- 3種の素材をブレンドしたソファクッション
- 汚れが付きにくいスツールビーズクッション
- ビーズフロアクッション
- ペット用豆型ビーズクッション
- ペット用スクエアビーズクッション
この5種類のビーズクッションの価格やサイズ感について1つづつ紹介します。
3種の素材をブレンドしたソファクッション
Sサイズ(50×70×20/56cm) | 価格(税込) |
本体 | 4,980円 |
カバー(4色) | 1,980円 |
Mサイズ(70×90×30/70cm) | 価格(税込) |
本体 | 7,980円 |
カバー(4色) | 2,480円 |
カバーは4色(サンドベージュ、ブラウン、イエロー/グレー、ネイビー)で、カバーの材質はポリエステル93%、ポリウレタン7%となっています。
中本体の材質は3種類(ポリスチレン、ポリエステル、ウレタンフォーム)です。
マイクロビーズクッションを使用し、へたり及び耐久に強いです。また価格帯も安く使いやすいビーズクッションです。
背もたれもあり椅子同様の使い方が可能ですが、寝転んだりすることは難しいです。
カラーバリエーションは暗いカラーを採用しており、座る面と側面で色が異なります。
汚れが付きにくいスツールビーズクッション
本体 | 3,980円(税込) |
サイズ | 40×40×36cm |
カラー | 2色 |
汚れが付きにくいスツールビーズクッションは、カーキとグレーの2色で形が四角形のボックス型になります。
【汚れにくい】とはどういうことかというと、さっと雑巾やタオルで汚れが落としやすいということです。
※埃や髪の毛等のごみはつきます。
大人が座れるほどの面積があり、ちょっとした椅子には便利です。しかし背もたれがないため、くつろぐには不便です。
オットマンにも使いやすいサイズ感と高さです。用途は少ないですが、コスパなビーズクッションです。
ビーズフロアクッション
本体 | 1,980円(税込) |
サイズ | 55×20cm |
カラー | 1色 |
ビーズフロアクッションはコンパクトサイズで、持ち運びが可能なビーズクッションです。
持ち運びがしやすいように「持ち手」があるので簡単に移動することができます。
極小ビーズだからこそ成せるフィット感は、ほかのビーズクッションにはない座り心地があります!
ペット用豆型ビーズクッション
本体 | 2,980円(税込) |
サイズ | 幅45×奥行40×高さ20~40cm |
カラー | 2色 |
ペット用豆型ビーズクッションは、背もたれ部分があり縦長のビーズクッションです。
小動物から中型サイズのペットに使いやすいサイズ感です。
しかし背もたれ部分をペットが使うのかは正直なところ不明です。個人的にはいらないと思います。
ペットとしては平べったいビーズクッションの方が使いやすいと思いました。
ペット用スクエアビーズクッション
本体 | 2,980円(税込) |
サイズ | 幅40×奥行40×高さ20cm |
カラー | 2色 |
ペット用スクエアビーズクッションは、四角形のペット専用のクッションです。
小型犬から中型犬が納まるサイズになりますが、大型犬になると犬種にもよりますが物足りないサイズかもしれません。
猫や小動物などは大きすぎるくらいのサイズ感ではありますが、くつろぐには十分な大きさになります。
材質はもそもそとしており、毛が付きやすい材質ですので注意してください。
カインズのビーズクッションのここが魅力!
カインズホームのビーズクッションは以下の3つが魅力的です。
- 価格が安い
- 補充用ビーズがある
- 洗濯ができる
以上の魅力について詳しく解説します!
価格が安い
先ほど紹介した5種類のビーズクッションは、おおむね1,980円~10,000円で購入できます。
人気のあるビーズクッションである、ヨギボー・無印・ニトリに比べると圧倒的に安いです。
サイズのバリエーションやカラーは少ないとは言え、これほど安くて安心できるブランドはほかにはありません。
カインズのオンライン通販で購入できますが、楽天やアマゾンでは売られていないのがもったいない点ではあります。
補充用ビーズの販売
補充用ビーズの販売があるのはうれしいですよね!ビーズクッションがへたってもこれで改善できます。
ビーズクッションではビーズの交換ができないものが意外と多く、使い捨てになってしまうものがあります。
ビーズクッションは使用していけば必ずへたってしまい、ぺったんこになるので座り心地が悪くなります。
補充用ビーズがあるおかけで、長期的に使うことができへたりを気にする必要はありません!
アウターカバーの洗濯が可能
カインズホームのビーズクッションは、全てのアウターカバーの洗濯が可能です。
注意してほしいのは丸洗いできるというわけではありません。あくまでアウターであり、インナーカバーの洗濯はできません。
カバーの洗濯は毎日使っているのであれば1か月に1回は行いたいです。
洗濯する際はなるべくカバーをネットに入れ、ほかの物とは一緒に洗わないこと(色移りするため)がコツです。
※漂白剤は使わないでください
カインズのビーズクッションの口コミや評判
インテリアの邪魔をしないデザインで、こんなの欲しかった!欲を言えば、洗い替え用のカバー単品で販売していただきたいです!
引用:カインズホーム公式
ペット用スクエアビーズクッションでの口コミです。
カラーデザインについて高評価がありましたが、カバーの単品販売についてご指摘があります。
確かに、人が座るビーズクッションには別々に売られていますが、ペット用はセット売りしかありません。
ヨギボーは高すぎて無印やニトリは形が合わず、ようやく好みのビーズクッションが買えたんですけど、もう繕いでらっしゃる方が…
すみませーん!
奥にベッドありますけどぉ〜#カインズ#ビーズクッション pic.twitter.com/Fw4pVBXYUn— ベルちゃん (@Bengalcat_Beru) November 24, 2020
カインズホームのビーズクッションは値段がほんとに安いです。
有名なビーズクッションは比較的高く、ランニングコストが悪いです。
カインズで安かったから買ったビーズクッション くう様お気に入りご様子 pic.twitter.com/OlyxYlC5Nd
— くうさん (@kuusan1218) February 25, 2021
ペット用のビーズクッションではありませんが、猫ちゃんにもゆったりできるビーズクッションです。
通常とペット用の2種類ありますが、わざわざ分ける必要なく、通常のビーズクッションでも十分かもしれません。
まとめ
カインズホームのビーズクッションについてご紹介いたしました。
座り心地や使い心地が良く、メンテナンスもしっかりと行える点は非常に評価できます。またお値段が安い点が魅力的です。
その反面、カラーやサイズ展開が少ない点が見られます。
ビーズクッション入門としてはコスパの良いビーズクッションであることは間違いありません!
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