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ヨギボーに毛玉はよくできる?毛玉対策を紹介します。

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どうも、ビズソファのおいもです。

 

ヨギボーを使用している方で、よく耳にするのが「毛玉ができやすい」と言われています。

 

ヨギボーの失敗談や欠点でも紹介しましたが、毛玉ができやすいのは本当なのか。

 

実体験と共に、毛玉についての口コミをまとめてみました。

ヨギボーは毛玉ができやすいのか

2年以上使ったが毛玉は出来ていない

ヨギボーミディ

約2年以上毎日使っているヨギボー

今現在(2020.1現在)毎日使用している我が家のヨギボーミディです。

 

ぱっと見ですが、全く毛玉はありません。実際によく調べましたが、毛玉の「け」文字も見当たりませんでした。

 

ヨギボーは本当に毛玉ができるのか?と思うくらいありません。

 

しかし、カバーの材質でもわかる通り、コットン+ポリエステルがメインなので、毛玉ができやすい素材と言っても過言ではありません。

 

うちではたまたま毛玉ができてなかったのかもしれません。

おいも
友達にも聞いてみましたが、毛玉はないとのことでした。

ヨギボーに毛玉ができたという口コミ

yogiboの詰め替え用ビーズ買ってきた。あとは毛玉がひどいからどうにかしたい

— shomA (@takumajanai) February 2, 2019

ヨギボーマックス持ってまーす!
快適すぎて親に取られてます笑
サポートマックスも購入しようと思ってますヨギボーなしの人生は考えられません笑 一家に1個持つべきです!カバー毛玉が出るのと夏素材が暑いのが改善されるといいなぁ。ネックピローも欲しいなと思ってたので当たったら嬉しいです

— emi (@EmiRiShoKa) August 18, 2018

中にはヨギボーに毛玉ができた方もいらっしゃいました。毛玉がひどいなど、お困りの方もいます。

 

人それぞれではありますが、ヨギボーで毛玉ができてしまうこともあると考えられます。

 

ヨギボーは大きいので、毛玉取りでとるのは非常に手間がかかりそうです。

毛玉ができる原因とは

ヨギボーと衣類が擦れて出来てしまう

ヨギボーの洗濯

カバーは洗濯できます。

以前、ヨギボーの洗濯方法について触れましたが、カバーの洗濯の注意点には以下のものがあります。

ヨギボーのカバーを洗濯をする際の注意点
  • アウターカバーのみ洗濯可能です。
  • 洗濯機の「非常に弱い」モードを使用し、冷水で洗ってください。
  • 他の物と一緒に洗濯しないでください。
  • 漂白剤は使用しないでください。
  • 洗濯後は衣料乾燥機も低温乾燥を使うか日陰に平干ししてください。
  • アイロンはかけないでください。

引用:ヨギボー公式

その中で気になったのが、「他のものと一緒に洗わない」というところです。

 

毛玉ができる原因として挙げられるのが、「衣類が擦って毛玉ができる」ことです。

 

ヨギボーのカバーは単品で洗濯する分には大丈夫ですが、衣類などと一緒に洗濯してはいませんか?

 

毛玉ができやすい理由は、他のものと一緒に洗濯していることかもしれません。

おいも
カバーを洗濯する前に、お手入れ方法を確認しましょう。

ヨギボーはもともと毛玉ができやすい素材

ヨギボーのカバー

通常のヨギボーのカバーの材質

ヨギボーのカバーの生地は、ポリエステルが多く使用されていました。

 

ポリエステルは合成繊維のため、天然繊維と比較すると「毛玉ができやい」です。

ポリエステルの特徴
  • 静電気や摩擦が発生しやすい。
  • 耐久性がある。
  • 価格が安い。

また、ヨギボーのカバーの素材は順次、コットンがメインの生地が主流になります。

コットン(綿)の特徴
  • ポリエステルより毛玉が出来にくく、毛玉が取りやすい。
  • 吸水性、通気性に優れている。
  • 乾きにくい。

コットンがメインのカバーなら、多少は毛玉が出来にくいと考えられます。ただし、「毛玉は絶対にできない」ということではありません。

 

自分の着ている服にも影響されるので、ヨギボーは毛玉ができやすいことが言えます。

ヨギボーの毛玉対策について

ズーラカバーを使用する

ズーラカバー

アウトドア用のカバー

ヨギボーには、コットンを使用している通常のカバーとアウトドア用のズーラカバーがあります。

 

前にもズーラシリーズについて解説しましたが、PUコーティングポリエステルを使用したカバーです。

ズーラカバーの特徴
  • 耐水性に優れている。
  • UVカットを採用した安全カバー。
  • 毛玉はできません。

そもそも、コットンやポリエステルを使用していないため、毛玉は全くできません。

 

しかし、通常のカバーと比較すると異なる点がいくつかあります。

ズーラカバーの気になる点
  • 通常のカバーより約3,000円ほど値段が高い。
  • カバーがひんやりと冷たいため、寒い時期は使いづらい。
  • アウトドア用ですが、室内でも使えます。
  • カバーのデザイン種類が少ない(ズーラ専用のカラーがある。)

ズーラカバーは通常のカバーよりもひんやりしているため、ヨギボーの暑さ対策にもなります。

おいも
通常のカバーは暑いと言われています。

暑い時期はズーラカバー、涼しい時期は通常のカバーと使い分けると、1年中快適にヨギボーを使えます。

カバーの洗濯は、洗濯用ネットに入れる

洗濯バサミ

先ほど説明しましたが、ヨギボーのカバーは単品で洗うことが重要です。

 

「ヨギボーのカバーのために洗濯機を回すのはちょっと・・・」と思う方は、洗濯用のネットを使用してください。

 

多少なりとも、衣類との擦りを軽減できるためお勧めです。しかし、ヨギボーのカバーを入れる洗濯用ネットを、すでに持っている方はあまりいないと思います。

 

大きい洗濯用ネットは、ヨギボーでは販売されていないので通販などで調達しましょう。

ヨギボーのリペアサービスを利用する

ヨギボーのリペアサービス

リペアサービスは有料です。

カバーの洗濯は手間がかかります。素人がやると、破損する可能性も考えられます。

 

そんな時は、ヨギボーが提供している「リペアサービス」が非常にお勧めです。

 

有料ではございますが、劣化したヨギボーや汚れたカバーが新品同様によみがえります。

リペアサービスの魅力
  • プロの業者によるアウターカバーのクリーニング。
  • インナーカバーの新品交換。
  • ビーズの交換。
  • リペアサービス利用と「アウターカバー」の同時購入で、カバーが40%オフになる!

ヨギボーのリペアサービスは非常に魅力的なサービスです。

 

少々費用がかかりますが、新品を購入するよりも安いのでお勧めです。

 

他社のビーズクッションにはないサービスで、ヨギボー独自のサービスとなっています。

まとめ

今回はヨギボーの毛玉について解説しました。

 

人それぞれ使い方があるので、必ずしも毛玉ができると言ったわけではありません。

 

しかし、ヨギボーのカバーの材質は毛玉ができやすいのも事実です。

 

主に、衣類との擦れで毛玉ができていると考えられるため、洗濯するときや着ている服に注意していただければと思います。

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