ヨギボーのラウンジャーとミニを比較!使い方や座り心地を紹介。
[box class=”box28″ title=”この記事のまとめ”]
- ヨギボーラウンジャーは座りやすい
- ミニサイズとの比較しています
- 口コミや欠点について
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どうも、ビズソファのビビちゃんです。
ヨギボーラウンジャーって知っていますか?比較的新しいビーズクッションで、異様な形をしておりデザインのかわいさが魅力的です。
そんなラウンジャーですが、座り心地・使い方も簡単で非常に魅力の詰まったビーズソファでした!
今回は、ヨギボーラウンジャーを徹底的に解説してみました。
ヨギボーラウンジャーの特徴
独特な曲線を持ち、背もたれがある
ビーズソファには、元々背もたれとして搭載されているものが少ないです。
参考記事:ヨギボーの背もたれについて
ヨギボーのビーズソファも、背もたれを意図的に作り、背もたれを確保することができました。
ですが、ラウンジャーは見てのとおり背もたれがあります!
そのまま座ることにより、意図的に背もたれを作る必要はございません。使い方、使い心地もシンプルなので困りません。
ヨギボーのオプションアイテムである、ヨギボーサポートやヨギボーロールを購入する必要がなく、そのまま背もたれがあるのは非常に便利です。
フィットし座りやすい
形が整っており、他のヨギボーのビーズソファよりも座りやすいです。また、より椅子らしい形をしているのも利点の一つです。
座るところも一定の為、誰でもわかりやすいそんなビーズソファになっています。
そして、厚み(高さ)がサイズの割にあるため、快適に座ることができます。椅子らしく、座り心地を重視したビーズソファになっています。
リクライニングがしやすい
背もたれが形を変えなくてもあるため、寄りかかりやすくなっています。また形が崩れにくくなっているため、リクライニングがやりやすいです。
背もたれの高さは、厚みのある場所での座り方により調節することができます。自分に合った背もたれ、高さ、快適に座れる位置を見つけましょう!
大柄な男性には少しやりづらく、物足りないかもしれませんので注意が必要です。
ヨギボーラウンジャーとミニを比較
長さ | 幅 | 厚み | 重さ | 価格(税込) | |
ラウンジャー | 87cm | 72cm | 75cm | 4.7kg | 24,090円 |
ミニ | 85cm | 70cm | 45cm | 4.2kg | 19,380円 |
※2023年8月に価格改定がありました。
ヨギボーで唯一曲線を描いているビーズクッションです。
サイズはそこまで変わりませんが、なんといっても座るところの厚みに差がかなりあります。
ヨギボーラウンジャーは座り心地を重視したビーズクッションです。
[box class=”box29″ title=”ヨギボーミニとヨギボーラウンジャーの特徴”]
- ヨギボーミニは色々な座り方ができる。
- ヨギボーラウンジャーは座り方は固定だが、厚みがあり心地が良い。
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どちらもお勧めですが、背もたれを作るのが面倒な方はヨギボーラウンジャーがお勧めです!
価格で決めるなら、ヨギボーミニの方が良いですが、ラウンジャーの方が厚みがあり心地いいです。
ヨギボーミニとヨギボーラウンジャーは似ているので比較してみました。ほとんど差がないことがわかりますが、一番異なるのは厚み(高さ)です。
[box class=”box29″ title=”厚みがある利点”]地べたにつきづらくなるので、ビーズの特徴である、柔らかい座り心地がより堪能できる。[/box]
ラウンジャーは座る箇所の厚みが、他のヨギボーよりも厚い部類に入ります。
円柱型であるヨギボーポッド等には劣りますが、座り心地の良さは魅力の一つです。
[box class=”box17″]ヨギボーミニよりも、座り心地を重視したいならヨギボーラウンジャーがおすすめです![/box]
ヨギボーラウンジャーの欠点
どこからでも座れるわけじゃない
ヨギボーラウンジャーはヨギボーの中でも、形が特徴的です。本来、ヨギボーは長方形(メイン)や三角形や円柱型があります。
しかし、ラウンジャーは滴のような形をしています。
ヨギボーピラミッドと同じく、座れる箇所、座る箇所が固定されており、どこからでも座れるわけではございません。
自由にある程度形を変えられるのがヨギボーの良さでしたが、形はあまり変わらずそのまま使う仕様になっています。
ズーラシリーズがでました
ヨギボーショートでも書きましたが、ヨギボーラウンジャーにもズーラシリーズがありません。
よって、外では使えず暑さ対策もできません。座りやすいサイズ感で、背もたれもあるので外で使えないのは少し残念です。
また、ズーラシリーズもないということで、暑さ対策が必要になります。
外で使うことはほとんどないと思いますが、ほかのヨギボーと比べると性能面では劣るのかなと思います。
関連記事:ヨギボーの暑さ対策について
ヨギボーラウンジャーにズーラシリーズが発売されました。色は今まで通りの8色となっています。
アウトドア専用と言われていますが、室内でも使用でき夏にはもってこいな材質になっています。
ヨギボーは暑いなどと欠点が多いですが、ズーラカバーにすれば涼しく使うことができます。
色の種類が増えました
ヨギボーのカラーバリエーションは17色と非常に豊富です。ビーズソファ業界の中でもナンバーワンです。
New Colors
Yogiboの新サイズソファ「Lounger」と「Short」が待望のフルカラーラインナップに!17色で購入出来ます^^
お部屋・インテリア・気分に合わせてカラーを選んでくださいね
Lounger: https://t.co/YWqlmWCChP
Short: https://t.co/0tBH9bEdr7 pic.twitter.com/6S9Hqw56Bf— Yogibo Japan (@yogibojapan) September 13, 2019
全8色だったカラーですが、この度全17色へと増えることになりました。ヨギボーの人気の理由の一つである、カラーバリエーションの豊富さです。
カラーが増えたことにより、ラウンジャーを購入する方が増えることを願っています。
ベッドとしては使えない
ヨギボーをベッドとして使えるサイズには限りがあります。
[box class=”box32″ title=”ベッドとして使える主なサイズ”][list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- ヨギボーマックス
- ヨギボーダブル
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ヨギボーラウンジャーはというと、ベッド代わりとしては使えません。リクライニングは可能ですが、ラウンジャーで寝るとなると長さが足りません。
また、私はヨギボーをベッド代わりとして使うのはお勧めしていません。理由は、ビーズに体が沈みやすく寝返りが打てないからです。
[box class=”box27″ title=”ベッド機能がNGなわけ”]起き上がりにくく、腰を痛める可能性もあります。ヨギボーの腰痛についてはこちら。[/box]
ラウンジャーはサイズがそれほど大きくないため、リクライニングすら厳しいです。座ることだけに特化したビーズソファということです。
1人専用である
ビーズソファと謳っていますが、ソファとしての機能は存在せず、1人で座ることしかできません。
ヨギボーは2人で使うことができるサイズが多くあります。
[box class=”box30″ title=”2人で使うことができるサイズ”][list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- ヨギボーマックス
- ヨギボーダブル
- ヨギボーミディ
[/list][/box]
ヨギボーミニやヨギボーポッドでも工夫をすれば、2人で使うことができますが今回は省かせていただきます。
他社のビーズソファではほとんどが1人用となっていますが、ヨギボーは複数人で使えるビーズソファが多数あります。
そんなヨギボーですが、ラウンジャーは1人用となっています。
お子さんと一緒に使いたい方は、もう1段階大きなヨギボーミディ以上のサイズを選ぶ必要があります。
ヨギボーラウンジャーの口コミ
店頭で試してみて購入しました。形状がしっかりしているからでしょうが、他のYogibo商品と比べるとそこまで人をダメにする感じというか沈み込む感じはないと思います(それでも立ち上がる時は少し大変ですが)。一人用のソファーとして購入するならば、こちらで問題ないかと。他の商品でよく言われる届いた直後の匂いもそこまで感じませんでした。
引用:楽天市場
ヨギボーラウンジャーは、曲線で見慣れない形をしています。一見座りづらく、形が崩れそうに見られますがそれは違います。
しっかり背もたれを確保でき、意外と体が沈まない特徴があります(ほかのヨギボーより沈みにくい。)
座る箇所は一定ですが、その分ビーズ量も多いので安定して座ることができます。
まとめ
ヨギボーラウンジャーは、背もたれが搭載されているヨギボーで唯一のソファです。
形も椅子に似ているので、インテリアとしても相性がいいビーズソファだと感じます。
ヨギボーミニとおなじ価格ですが、座る頻度がおおいのでヨギボーラウンジャーの方がいいと思います。