どうも、ビズソファのおいもです。
「ビーズクッション」は背もたれがない商品が多く、寄りかかれないのでリラックスできません。
ソファの形を変えて、背もたれを作ることができますが、できれば何もしなくても背もたれがある方が楽ですよね!
そこで今回は、何もしなくても背もたれが付いている「ビーズクッション」を紹介します!
タップできる目次
背もたれ付き【ビーズクッション】の選び方
背もたれ付きソファとは、椅子や座椅子のような形

ニトリのポケットコイル座椅子
ビーズクッションの背もたれ付きは見た目が座椅子に似ています。
しかしただの座椅子ではなく、ビーズが入っていて寝転んだりフィット感があるものが多いです。
座椅子の形をしたビーズクッションと認識してしていただくとわかりやすいかと思います。
背もたれを作るには座り方を変える必要がある

座り方や形を変える必要がある。
見た目上背もたれがない「ビーズクッション」でも、形や座り方を工夫すれば背もたれを作ることができます。
写真のような、座る部分を減らすことにより寄りかかるスペースが増え、背もたれを高く作ることが可能です。
はっきり言ってしまえば、座り方さえ意識すれば大体の「ビーズクッション」で背もたれが確保できます。
そこまで手間のかかる作業ではありませんが、好みの背もたれを確保するのに時間がかかる可能性はあります。

毎回座るたびに、角度や背もたれを調整するのがめんどくさい方には不向きかもしれません。
サッと座れ、スッと背もたれができる方が楽ですよね!
後ほど紹介しますが、背もたれの調整を必要としない「ビーズクッション」もあるので紹介します!
長方形で長さのあるものを選ぶ

人をダメにするソファは正方形の物が多い。
無印良品の「体にフィットするソファ」やニトリの「Nストレッチ」などのように、四角形のものが多いです。
正方形のビーズクッションでも、座り方を工夫すれば背もたれはできます。先ほども言いましたが、ほとんどのビーズクッションで背もたれはできます。
今回重要視しているのは、わざわざ背もたれを作らなくても、背もたれが付いてるソファです。

正方形のビーズクッションは、背もたれを作れますが、背もたれが低くなっていまいます。
よって、長さがある長方形のビーズクッションが快適に背もたれを確保することができます!
背もたれ付きビーズクッションは少ない
「人をダメにするソファ」の背もたれは、寄りかかればある程度は背もたれを作ることができます。
また意図的に背もたれ付きにしなくてもいいと考えていることが多いです。よって、背もたれ付きの「人をダメにするソファ」の数は多くありません。
形も特徴的になり、使用用途も限られてしまうので少ないです。
背もたれ付きをわざわざ選ぶなら、椅子や座椅子でも賄えるので、このあたりを考慮すると需要はあまりないのかもしれません。
背もたれがあるビーズクッションおすすめを5つ紹介!
【おすすめNo.1!】ヨギボー

- 税込21,780円
- 背もたれがしっかりしている
- 座る部分に厚みがかなりある
- 選べるカラーは17色と多い
ヨギボーのビーズクッションは背もたれを作ることができます。
そして中でも、ヨギボーラウンジャーが背もたれ付きビーズソファになっています。

背もたれ付きだけでなく、座る部分に厚みがかなりあるのでリラックスして座ることができます。
またビーズもフィット感があるので、長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。
ほかのビーズソファも使いやすいですが、中でもヨギボーラウンジャーが背もたれ付きソファで1番お勧めです!
GEKIKAGU

- 税込5,980円
- 場所を選ばない使いやすさ
- 軽くて移動もさせやすい
- 選べるカラーは5色
背もたれ付きではありますが、背もたれ部分が三角形になっています。そして座る箇所は、平べったく長さがあります。
背もたれは低いですが、浅めに座ればちょうどいい高さになります。

そして伸縮性のある生地を使っており、深く座っても破れたりすることなくリラックスして座ることが可能です。
価格も比較的安く、本体も非常に軽いので使いやすさはピカイチです!
ブリッサリトル

- 税込4,054円
- 持ち手がついている
- レザーなど3つの生地を採用
- 選べるカラーは9色
ブリッサリトルのビーズクッションは、先ほど紹介したGEKIKAGUと形が似ています。
注目したいのが、カバーの生地が3つあるところです。ここまで細かく生地を採用しているところは珍しいです。
- オックスフォード
- デニム調
- レザー
そしてカラーバリエーションも9色と多く、生地とカラーの種類を併せると合計27つのデザインを取り扱っています。
お部屋の雰囲気に合うデザインを選ぶことができます。
そしてこれまた珍しく、先端部分に取っ手が付いています。本体は軽くて、取っ手も付いているので持ち運びがしやすいです。
初めて背もたれ付きの「人をダメにするソファ」を使う方にお勧めです!
neneno

- 税込8,980円
- 座る部分にクッションはない
- 肘置きがある
- 選べるカラーは9色
neneoのビーズクッションは小さな背もたれがあります。
また椅子というよりも、サポートクッションのような形をしていますが、背もたれがあるので今回紹介します。
座る部分にクッションはなく、地べたに座る形になりますが、背もたれに寄りかかることができます。
そして「人をダメにするソファ」でほとんど見られなかった肘置きがあります。

肘置きにより、読書やパソコン作業などがとてもしやすく快適です。
また枕のような使い方もでき、ベッドでの腰当てにもなるので多用途性が魅力です。
王様の腰掛け

- 税込16,280円
- 本体の水洗いが可能
- ふわふわ超感触!
- 選べるカラーは5色
王様の腰掛けのビーズクッションは、とても柔らかく肌触りも気持がいいソファです。
縦長の円柱型のような形をしており、そのまま座れば背もたれができます。深く腰を掛けると、ふわふわな感触が体を包み、フィット感がくせになります。
座る・寝そべる・寄りかかるの3つを完璧に再現した「人をダメにするソファ」です!
無印の「体にフィットするソファ」と「王様の腰掛け」を比較してみたので参考になれば幸いです。
まとめ。
以上、背もたれ付きビーズクッションの選び方と、おすすめソファの紹介でした。
どれも特徴的ですが、背もたれ付きというのは限られて来ることがわかります。何度もいっていますが、背もたれは座り方を工夫すれば、高かれ低かれできます。
使い方はとそれぞれですが、背もたれ付きを選ぶならヨギボーがお勧めです!