どうも、ビズソファのおいもです。
様々な人をダメにするソファを比較してきましたが、ヨギボーを超えるビーズクッションは今だありません。
新たに見つけたビーズクッション【ハナロロ】は、楽天市場で非常に評判のいいビーズクッションです。
ヨギボーとハナロロ、いったいどちらがいいのか徹底的に比較してみました!
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ヨギボーとハナロロのビーズクッションを比較
ハナロロのビーズクッションには、
- オニオン
- ポトラ
- カタチのないソファ
- バルーンソファ
と4種類のサイズを展開しています。今回比較するサイズは一番大きな【メガオニオン】と【メガポトラ】というサイズです。
どちらもヨギボーのビーズクッションと近しいサイズだったため、わかりやすいと思い比較しました。
ヨギボーポッドとメガオニオン360ℓ
ヨギボーポッド | メガオニオン |
---|---|
価格(税込) | |
28,380円 安い | 30,080円 1,700円高い |
サイズ | |
奥行122×幅91×高さ91cm 高さがと奥行がある | 幅105×奥行105×高さ45cm 幅がある |
重さ | |
約7.6kg 軽い | 約8kg 少し重い |
カバーの材質 | |
コットン 89% 少しもそもそしている | ポリエステル100% サラサラしている |
カバー色 | |
17色 多い | 5色 少ない |
ヨギボーミディとメガポトラ240ℓ
ヨギボーミディ | メガオニオン |
---|---|
価格(税込) | |
28,380円 高い | 21,080円 7,300円安い |
サイズ | |
奥行135×幅65×高さ45cm 奥行がある | 奥行125×幅90×高さ70cm 幅と高さがある |
重さ | |
約6.0kg 軽い | 約5kg 少し重い |
カバーの材質 | |
コットン 89% 少しもそもそしている | ポリエステル100% サラサラしている |
カバー色 | |
17色 多い | 5色 少ない |
サイズの大きさは似ていますが、形状と用途少し異なるため参考程度に比較してください。
ヨギボーとハナロロどっちがいいの?
ハナロロとヨギボーはどちらにも良さがあり、欠点もあります。
先ほど比較してわかったことは、
- カラーバリエーションの差
- 価格差
- 大きさ
などの差が目立ちました。比較してわかったことは、ヨギボーの方が種類が豊富ということです。
しかしハナロロはバリエーションこそは劣るものの、価格は全体的に安いことがわかります。
ある程度の差はありますが、どちらも良いビーズクッションであることは変わりません。
ではどういった方におすすめか具体的に解説します。
サイズ、色、用途に拘るならヨギボー
ヨギボーはビーズクッション業界でもナンバーワンのサイズ・バリエーションの多さを誇ります。
また購入した後、有料ではありますがメンテナンスを頼むことができるので、長く継続して使うことができます。
大きなサイズを購入すれば用途が増え、物を減らすことも可能です。
ヨギボーの良いところは、
- 物を減らすことができる
- 持ち手があるクッションがある
- バリエーションが豊富
- カバーの洗濯ができる
- 口コミや評判が良い
- 独立した店舗がある
など多くのメリットがあり、ブランドとしても信頼性や信用性があります。
欠点は値段が高い、匂いがきついなどのヨギボーによる失敗談も数多くあります。
しかし、それでもヨギボーの口コミや評判は群を抜いて評価されていることは間違いありません!
価格で選ぶならハナロロ
ヨギボーに比べて、ハナロロのビーズクッションは比較的安いです。
シンプルな丸い形から、背もたれのある特殊な形まで複数のサイズを展開しています。
サイズによってはコンパクトになればなるほど料金が安くなります。カバーも複数あるので選びようによってはかなりコスパです。
しかしハナロロにも欠点があり、
- 店舗がなく販売はオンラインのみ
- カラーバリエーションが少ない
- 場合によっては高くなる
といったデメリットも多少ながらあります。店舗がないため、実物を見ることができないのが残念です。
実物は写真で見るよりも大きく、決して安いお買い物ではないため、【購入して失敗した方】も少なからずいます。
よく考えて、しっかりと吟味して購入していただければと思います。
まとめ
ハナロロとヨギボーのビーズクッションを比較しました。
どちらもいいビーズクッションではありますが、個人的にはヨギボーがお勧めです。
価格こそは高いですが、実際に体験ができ口コミや評判の数も多いので信憑性があります。
バリエーションも豊富なので、一度ヨギボーのお店で体験してみてください!