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こんにちは!編集長のビビちゃんです。ビーズソファとの出会いは大学生のひとり暮らしの時なので2015年!現在はシステムエンジニアです(Java)。日々ビーズソファに癒されています。職場にビーズソファの導入を提案したら断られました笑このメディアを広めて導入させることが目標です!よろしくお願いします☻
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無印の体にフィットするソファと王様の腰掛けを比較してみた。

無印良品とキング枕のビーズクッション比較

どうも、ビズソファのビビちゃんです。

 

ビーズクッション(ビーズソファ)には沢山の種類があります。20種類以上のビーズソファを紹介しましたが、年々増えてきています。

 

今回は王様の腰掛けと無印のビーズソファを比較してみました。どちらも機能性が優れており、お勧めのビーズソファです。

目次

王様の腰掛けの特徴

王様の腰掛け

4種類のサイズがある

[box class=”box29″ title=”王様の腰掛けのサイズ”]

  • 王様の腰掛け 通常
  • 王様の腰掛け ミニ
  • 王様の腰掛け フィット
  • 王様の座椅子

[/box]

4種類のサイズ展開を行っています。特に座椅子はビーズソファ界ではあまり見られません。

 

背もたれがよりしっかり固定されており、疲れにくいところが特徴です。より、座り心地を快適にするのであれば座椅子型が非常にお勧めです。

 

またミニサイズになると、クッション・抱き枕としても使うことができるので非常に便利なビーズソファです。

形が特殊

王様の腰掛け

ビーズソファでは主に長方形、正方形の形をしているものが多いです。

 

王様の腰掛けは水滴のような形をしており、どの角度からも座ることができます。

 

感触もムニュムニュしており、柔らかく癒しを与えてくれるのが魅力的です。またビーズも極小で、安定感がありフィットするので快適です。

横向きにすれば2人で使える

インターネットでの購入は初めてだったので不安でしたが、使ってみるといろんな形で使えるので便利です。横置きにすると、大人1人と子供1人ぐらいは座れました。

引用:アマゾン

アマゾンの口コミで記載されていました。サイズにもよりますが、1人だけでなく2人でも使うことができます。

 

ですが、使う人の体格が大きいほど2人で使うのは難しいです。

 

また、お子さんと大人の2人で使用した事例ですので、大人2人で使うことはできません。

 

使う人数に関しては、個人差がでるので「絶対」とは言えませんが、基本的には1人で使うものだと考えてください。

カバーの取り外しが楽

王様の腰掛け

ビーズソファは基本的に、カバーを外すときファスナーの場合がほとんどです。

 

しかし、王様の腰掛けはファスナーではなく、本体を覆っているだけなのでカバーの取り外しが楽です。

 

カバーの取り外しが楽な点は非常に魅力的です。ファスナーだと取り外しに手間がかかります。

[box class=”box27″ title=”ファスナーの欠点”]

  • ファスナー自体が壊れやすい
  • ファスナーにカバーが引っかかり、破れる可能性がある。
  • 手間がかかりめんどくさい。

[/box]

カバーの取り外しが楽なところはかなり評価が高いです。

無印良品のビーズソファの特徴

体にフィットするソファ

サイズは2種類

王様の腰掛けとは異なり、無印のビーズソファは標準とミニの2種類しかありません。

[box class=”box27″ title=”注意”]本体であるビーズソファと本体カバー(アウターカバー)は別売りである。本体のみでも使えるが汚れるため、別売りのカバーの購入を勧めます(セット売りもあります。)[/box]

他社のビーズソファと比較してみても、サイズが少ないのは無印くらいです。サイズの少なさは欠点でもあります。

 

アウターカバーは4種類あり、お値段も様々です。

 

色は2種類または4種類と多くはありませんが、無印らしいカラーバリエーションが揃っています。

[center]TRY NOW[/center]

[center][btn href=”無印のビーズソファを見てみる。” class=”flat9″]無印のビーズソファを見てみる。[/btn][/center]

体があまり沈まない

無印のお店に行けば、ビーズソファを誰でも体験することができます(体験できない店舗もあります。)

 

座った印象ですが、柔らかいというよりビーズが硬かったです。かなり安定し、体が沈まない仕様になっていました。

 

よくも悪くも、ビーズの柔らかさについては好みなので、どちらがいいとは断言できません。

 

安定感をより求めるのなら、無印のビーズソファは安定感があります。

腰痛持ちでも使いやすい

2個使って寝そべります。 腰痛持ちですが、全く負担を感じません。 最高のリラックスタイムを過ごせます!が、いざ起きようとしても簡単に起き上がれません。転がって地に降りる必要があります。

引用:無印

ヨギボーのビーズソファでは腰痛持ちには不便という口コミが多く見られました。

 

しかし、無印のビーズソファは腰痛持ちでも負担を感じないという意見もありました。

[box class=”box27″ title=”注意”]腰痛持ちにも個人差があるので、全ての人に言えることではありません。[/box]

「絶対に大丈夫!」とは言えませんが、腰にあまり負担がかからないのかもしれません。

 

起き上がりづらいという欠点もあるようですが、座り心地及びビーズの安定感は評価できます。

[center]TRY NOW[/center]

[center][btn href=”無印のビーズソファを見てみる。” class=”flat9″]無印のビーズソファを見てみる。[/btn][/center]

王様の腰掛けと無印のビーズソファの比較

値段は全体的に無印が高い

価格(税込)
王様の腰掛け 15,984円
無印 15,590円~19,600円

※どちらも標準サイズでの比較になります。

一番安いアウターカバーと本体を購入すると、無印のビーズソファの方が安いことがわかります。

 

また、無印ではセット売りカバー及び値段の高いカバーの場合、王様の腰掛けよりも価格が高くなります。

価格(税込) 本体セット価格
本体 12,600円
カバー(緋色) 2,990円 15,590円
カバー(ネイビー・グレー) 4,990円 17,590円
カバー(本体セット) 16,900円 16,900円
カバー(ダークブラウン) 7,000円 19,600円

セット購入しても、全体的に無印の方が高く設定されています。

 

セールなどを考えるともう少し安くなるかもしれませんが、お値段だけ見れば王様の腰掛けの方が安いと言えます。

[box class=”box17″]一番安いカバーを選んでも、差額は400円しか変わらないため、全体的に無印のビーズソファの方が高いです。[/box]

幅・奥行は無印の方があり大きい

奥行 高さ
王様の腰掛け 45cm 45cm 90cm
無印 65cm 65cm 43cm

※どちらも標準サイズで比較しています。

大きさでいえば、圧倒的に無印のビーズソファの方が大きいです。無印は横長、王様の腰掛けは縦長と言ったところです。

 

サイズだけ見たら、無印の方がお得感があります。お値段も無印の方が高いのも納得です。

 

高さについては王様の腰掛けの方があります。より背もたれを作りやすく、わかりやすく作れるのがポイントです。

[box class=”box17″]お値段の高い無印の方がサイズが大きい。[/box]

無印の方が重い

重さ
王様の腰掛け 約4.1kg
無印 約6kg

※どちらも標準サイズでの比較です。

重さは約2kgほど無印の方が重いです。

 

この重さからわかることは、単純にビーズ量の差です。ビーズ量が多ければ重くなり、座り心地がよくなります。

 

逆に、重くなることで持ち運びが大変になるデメリットもございます。6kgは決して軽いものではありません。

 

また、形が四角形のビーズソファは持ち手がなく、持ちづらい傾向があります。持ち運びがしやすいのは、王様の腰掛けになります。

[box class=”box17″]座り心地がいいのは無印。持ち運びがしやすいのは王様の腰掛けになります。なお、座り心地に関しては個人差があるので、予めご了承ください。[/box]

王様の腰掛けは「ナイロンを」使用

カバー素材
王様の腰掛け ナイロン85%、ポリウレタン15%
無印 綿ポリエステル
綿デニム

無印のカバー素材はいくつか種類があります。また細かな配合については記載されていませんでした。

 

王様の腰掛けにはナイロンが多く使われています。

[box class=”box29″ title=”ナイロンの利点”]

  • 耐久性が優れている。
  • 弾力がある。
  • しわになりにくい。

[/box]

また、肌触りは滑らかで気持ちがいいです。個人的にはカバー素材は、王様の腰掛けの方が好きです。

 

続いて、カバー素材でよく使われているポリエステルです。

[box class=”box29″ title=”ポリエステルの利点”]

  • 耐熱性がある。
  • 洗濯しても伸びたりしづらい。
  • 吸湿性が低く乾きやすい。

[/box]

肌触りはもそもそしており、毛玉ができやすいです。

 

カバー素材だけ見れば、ナイロンの方が価格が高いです。また、ナイロンを使用しているビーズソファはかなり少ないです。

使い方、機能面はどちらもほとんど同じ

細かい動作を除き、使い方に関しては両者とも同じです。

[box class=”box28″ title=”主な使い方。”]

  • 1人掛けで座る。
  • ビーズソファを背もたれにし、リクライニングする。
  • 上半身をのせ、枕のように使う。

[/box]

使い方はほかにもありますが、主な使い方を紹介しました。ですが、ビーズソファの向き、方向でまた違った楽しみ方があるのは無印でした。

無印のビーズソファの使い方体にフィットするソファの使い方

縦向き、横向きと使い方がございますが、そこまで変わりません。

 

全身を預けられたり、背もたれが若干確保しやすくなったりと多少の誤差はあります。

 

またカバーの生地によって、広い面と側面の肌触りが異なるカバーがあります。時期によって使い分けることもできるので便利です。

[box class=”box17″]使い方に関しては両者ともほとんど変わりません。無印の方が広い面と側面で、肌触りの違い、背もたれの高さなどが若干異なる。[/box]

どちらも1人用のビーズソファ

無印及び王様の腰掛けは1人専用のビーズソファです。

 

工夫をすれば2人でも使用できるかもしれませんが、基本的には1人で使うものになっています。

 

2人で使うとなると、窮屈であったり満足できる使い方ができなくなってしまい、結果的に快適じゃなくなる恐れがあります。

 

また、ビーズソファに不可がかかりビーズの劣化にも影響が出るので、できる限り1人で使うことをお勧めします。

[box class=”box17″]2人でも使うことができますが、無理のない使い方をしましょう。[/box]

まとめ

王様の腰掛けと無印のビーズソファを比較してみました。どちらも使いやすく、お値段もそこまで大きく離れていないと感じました。

[box class=”box33″ title=”無印と王様の腰掛けの比較まとめ”][list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]

  1. 価格はアウターカバー次第では無印の方が高い。
  2. 王様の腰掛けはナイロン素材を使っており珍しい。
  3. 大きさは無印の方が大きい。
  4. サイズの種類が豊富なのは、王様の腰掛けである。

[/list][/box]

お値段がさほど変わらないことから、サイズだけ見れば無印の方がお得なことがわかります。

 

座り心地、カバー素材にこだわりがあるなら、王様の腰掛けがおすすめです。サイズの種類が幅広いのは王様の腰掛けになります。

 

どちらもビーズソファとしての品質、こだわり、個性が強い商品です。

無印良品とキング枕のビーズクッション比較

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