「人をダメにするソファ」の欠点(デメリット)を紹介
どうも、ビズソファのビビちゃんです。
「人をダメにするクッション・ソファ」は、今ではかなりの数が販売されています。
一つあれば非常に便利で、用途が多いものもあります。しかし、そんな便利なビーズソファでも欠点は沢山あります。
今回は「人をダメにするクッション・ソファ」の欠点をいくつか挙げていこうと思います。
「人をダメにするクッション・ソファ」の大きな欠点とは
カバーの洗濯ができないものがあり、洗濯には手間がかかる
「人をダメにするクッション」の中で、アウターカバーの洗濯が不可なものがあります。
欠点というよりも注意事項にはなりますが、カバーの洗濯が可能なものを選びましょう。
また、カバーの洗濯は以下の点に気を付けましょう。
[box class=”box29″ title=”カバーの洗濯をする際の注意点。”]
- 他のものと一緒に洗わないで、カバーのみ洗濯する。
- 「弱モード」で洗濯を行う。
- 洗剤が使えないものもあるので注意する。
- 洗濯モードが強すぎると、カバーの劣化に生じる。
[/box]
注意点は上げるときりがありません。
「人をダメにするクッション」を購入する際は、商品の詳細をしっかり確認し、出来るだけ汚さないように心がけましょう。
ビーズの交換ができないものがある
「人をダメにするクッション」では、交換用のビーズを販売していないところが多いです。
ビーズの交換ができないとどうなるかというと、
- へたりや劣化を修復できない
- 座り心地が悪くなる
- 使わなくなってしまう
この3点が挙げられます。
長く使っていくなら、交換用ビーズを取り扱っている「人をダメにするクッション」を選ぶことが重要です。
また、「人をダメにするクッション」とビーズのメーカーは同じものを使用しましょう。
ビーズが異なると、ビーズクッション自体の破損や座り心地が変わってしまうからです。
[prpsay img=”http://beaded-sofa.com/wp-content/uploads/2019/10/無題-5.png” name=”ビビちゃん”]各社ごとにビーズの性質は異なります。[/prpsay]
使わなくなった時、非常に邪魔になる
今日はおやすみ
んー部屋にあるでかいビーズクッション邪魔になってきました
その他にも場所とってるだけの家具あるし、気に入ってるものばかりだけど思い切って処分しようかなー?— 成見(なるみ)みんと@LIBE横浜 (@mint_milkylly) June 19, 2018
「人をダメにするクッション」、いわゆるビーズクッションやビーズソファは使わなくなると邪魔になります。
比較的、ビーズクッションは大きいものが多く、置き場所にも困ります。
また、押し入れにしまえるサイズも限られており、かなり邪魔になることが言えます。
使わなくなった「人をダメにするクッション」の対策は以下の通りです。
- 自治体のルールに従い分別し処分する。
- メルカリやオークションで売る
- 知人や家族に上げてしまう
ビーズクッションの中古品を買う人は少ないので、使わなくなったら処分してしまうのが手っ取り早いです。
「いつかまた使うかもしれない・・・」と思う方でも、正直使わないと思うので処分してしまいましょう。
人間は必ず飽きる生き物です。【使わない=飽きてしまった】と言っても過言ではありません。
ゴミが付きやすい
「人をダメにするクッション」では、髪の毛やごみが付きやすいカバーがあります。
少し使っただけで埃や髪の毛がかなりついています。ペットを飼っている方は大変かもしれません。
また、一度汚れてしまうとなかなか汚れが落ちにくいのも特徴です。
ただ洗濯機で選択するのではなく、手もみ洗いが重要です。しかし、洗濯のし過ぎはカバーの劣化にも繋がります。
ビーズクッションのカバーは非常にデリケートなんです。
[prpsay img=”http://beaded-sofa.com/wp-content/uploads/2019/10/無題-5.png” name=”ビビちゃん”]なるべく汚さないように心がけましょう。[/prpsay]
お店で購入すると、持ち運びが大変
今日は、ラソラに工具とビーズクッションのヨギボーMax買いに行ってきました でっかくて、車の中ぎゅうぎゅうこれは、ダメ人間製造器です#ヨギボー pic.twitter.com/2tvjPuSDHu
— タッシー(^^)グロム冬使用計画中 (@gundan_1gjz) June 16, 2019
「人をダメにするクッション」は先ほども言いましたが、かなり大きいものが多いです。
画像で見るよりもほんとに大きいんです。
車に積むなら、人が1~2人増えたと思っていただければわかりやすいかもしれません。
軽自動車だともっときついです。自家用車で運ぶと送料がかからなくなりますが、かなり手間がかかります。
余裕があるなら、配送業者に頼むか通販で購入するのがお勧めです。
費用がかかりますが、時間や手間を省くことができるからです。
[prpsay img=”http://beaded-sofa.com/wp-content/uploads/2019/10/無題-5.png” name=”ビビちゃん”]予算を抑えるなら、自分たちで運びましょう![/prpsay]
肘置きや背もたれがない
「人をダメにするクッション」及びほとんどのビーズクッションには、背もたれや肘置きはありません。
自分で作るか、オプションアイテムなどを扱っているビーズクッションを購入する必要があります。
基本的には「無い」と思っていただいて大丈夫です。むしろある方が珍しいです。
肘置きがないので、腕が疲れたり置き場所に困ったりします。背もたれも、自分で形を変え作らないといけないので面倒です。
フランフランの「ルポゼ」は非常に珍しく、背もたれと肘置きがあります。
たまにこういった椅子のようなビーズクッションもありますが、非常に珍しいです。
背もたれがないと腰を痛くすることもあるので、ビーズクッションを購入する際には注意しましょう。
「人をダメにするクッション・ソファ」で最もお勧めなのがヨギボー
[memo title=”「人をダメにするクッション」と言えばヨギボー!”]
[box class=”box33″ title=”ヨギボーをお勧めする理由。”][list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
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ヨギボーは「人をダメにするクッション」の中でも機能性が豊富で、サイズ・カラーをとってもナンバーワンと言えます。
そのなかでも一番人気のサイズであるヨギボーマックスは、複数人で使うことができソファとしても大変人気があります。
また、一番人気のあるカラーはライムグリーンとなっており、落ち着いた色が人気です。
他の「人をダメにするクッション」よりもお値段が高いところが非常にネックではありますが、それ以上の価値・座り心地・品質があります。
ヨギボーピラミッドのような、ヨギボーの中で一番小さく、一番お手頃なビーズソファもあるので初めて購入される方にお勧めです。
ヨギボーは「人をダメにするクッション」界の中でも、非常に人気のあるビーズクッションです。
今では芸能人を筆頭に、eスポーツや都内のカフェなど幅広く扱われています。沢山の人に愛されているビーズクッションがヨギボーなのです。
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まとめ
「人をダメにするクッション」にはたくさんの欠点があります。
しかしそれ以上に、私たちの暮らしを豊かに、快適にしてくれることも事実です。
メンテナンスや座り心地は各ビーズクッションごとに異なります。必ず購入する前に、体験できるものなら実際に座ってみましょう。
その中でも、ヨギボーは今挙げた欠点を全て補えるビーズクッションです。