どうも、おいもです。
「人をダメにするビーズソファ」は、今ではたくさんの種類が流通しています。
メーカーごとに、座り心地や生地の質感、使い方や大きさなど様々です。色々なビーズソファを見てきて感じたことがあります。
それは背もたれと肘掛けです。そしてヨギボーにはこの2つを可能としてくれる、唯一のビーズソファなのです、
今回は、背もたれと肘掛け、また座り方について解説したいと思います。
目次
ビーズソファにはほとんどない「背もたれ」と「肘掛け」
背もたれがあるビーズソファは少ない。

ヨギボーミディ
数多くのビーズソファを調べてみてきましたが、背もたれのあるビーズソファはほとんどありません。
小さいサイズでも座り方を工夫すれば、背もたれを作ることができますが、背もたれが低い場合が多く物足りないことがありました。
小さいサイズでなお、背もたれがあるビーズソファは限りなく少なく、座り心地もあまりよくありません。
ビーズソファには背もたれがあるものが、全体的に少ないと言えます。
肘掛けがあるビーズソファは今まで見たことがない。
肘掛けがあるビーズソファは今まで見たことがありません。ソファといえば、背もたれ・肘掛け・数人で使えるのが特徴です。
ビーズソファはソファと名乗ってはいますが、実際はソファのように背もたれがないもの、肘掛けがないものがたくさんあります。
これらをソファと名乗るのはいかがなものかと思いますが、好きな形に変えられるビーズソファの常識は、ソファとは違うのかもしれません。

「背もたれ」と「肘掛け」があるとどんな利点があるのか。
背もたれがあると、快適に座ることができます。
背もたれは、ビーズソファに関わらず椅子として使うものに関しては、もはや必須ではないでしょうか。
姿勢も正せ、時には寄りかかるなど快適に座るには必要不可欠です。
ビーズソファは座る、またはちょっと休む時に背もたれ代わりに使うことが多いです。
もし、ビーズソファを購入するのであれば、ある程度大きな大きさであり背もたれがあるビーズソファを選ぶといいでしょう。
背もたれがあるとないではだいぶ違います。
肘掛けがあると、座っているとき疲れません。
普通に座る程度なら必要ありませんが、少し体勢を崩したり、読書やスマホをしながら座るときは肘掛けがあると楽になります。
肘掛けがあると手の置場にも困らず、疲れることもありません。ソファとして使う頻度が多い方にとっては、肘掛けがほしくなります。
ビーズソファに肘掛けがない理由は、形が変化し固定での肘掛けは邪魔になる、形が安定しないということなのかもしれませんね。
背もたれ・肘掛けができるヨギボーの紹介。
ヨギボーのビーズソファの中で、背もたれがあるサイズ。
背もたれが確保できるビーズソファでお勧めしたいのがヨギボーです。ヨギボーのビーズソファには7種類のサイズがあります。それぞれ特徴があり、使い方も少々異なります。
ヨギボーで背もたれが安定するサイズ
- ヨギボーダブル
- ヨギボーマックス
- ヨギボーミディ
- ヨギボーミニ
- ヨギボーポッド
概ね5種類になります。
他のサイズは「背もたれ」はできますが、高さがないので快適ではありません。
ヨギボーはサイズが大きくなればなるほど、背もたれの高さ調節の自由度が増し、自分に合った高さにすることができます。
ヨギボーに限らず、ビーズソファの背もたれを重視するなら、大きいサイズを購入するのがいいでしょう。
実はすべてのサイズで背もたれができます。
先ほど紹介した背もたれは、「ヨギボーの上に座る」と背もたれができるサイズです。
ヨギボーの上には座らず、背中にヨギボーを置くだけでも背もたれを作ることができます。
お尻が直接床につくので快適ではございませんが、一番使用頻度の多い使う方の一つでもあります。
ヨギボーのビーズソファには元々肘掛けがない。
ビーズソファで肘掛けを見たことがないと言いましたが、今回紹介しているヨギボーのビーズソファにも肘掛けはありません。
肘掛けのあるビーズソファは、最早存在しないといっても過言ではないでしょう。個人的には肘掛けは結構重要だと思っています。
腕・手を置く位置が固定されることにより、非常に快適に座ることができるからです。
ヨギボーのオプションアイテムで、肘掛けと背もたれをプラスしよう。
ヨギボーのビーズソファは、オプションアイテムで肘掛け・背もたれを作ることができます。
- ヨギボーロールシリーズ
- ヨギボーサポート
- ヨギボーキャタピラーロール
以上、3つが背もたれと肘置きを作ることができます。別途商品なので別料金がかかりますが、非常に快適だと評判が高いです。
ヨギボーロール。
ヨギボーロールには3つのサイズがあり、ビーズソファのサイズに合った大きさを選ぶと一緒に使うことができます。
「ヨギボーロールの比較」記事で解説したので参考に読んでみてください。
注意が必要なのは丸いサイズの「ヨギボーポッド」、「ヨギボーバブル」との相性はよくありません。
また「ヨギボーピラミッド」も小さいのでお勧めしません。
ヨギボーサポート。
ヨギボーサポートは1人用ですが、非常に優れたアイテムです。
背もたれ・肘掛けはもちろん、浮き輪のように体にフィットするのが凄く快適です。
どのビーズソファのサイズとも合うので、サイズ選びにも困りません!
ヨギボーミニと組み合わせると、見た目もすっきりしてインテリアとしても最適です。
参考記事:ヨギボーサポートの詳細。
ヨギボーキャタピラーロール。
ヨギボーキャタピラーロールは、ヨギボーロールとは違い色がカラフルで、サイズがショートとロングの2種類です。
キャタピラーロールのロングサイズは、ヨギボーロールマックスよりも長く、S字に曲げることができ自由度が増しています。

キャタピラーロールには2種類ある。
このキャタピラーロールは、普通の背もたれ・肘掛けだけでなく2人以上で背中合わせで座ることができる、面白いオプションアイテムです!
あの【宮迫さんもキャタピラーロール】を使っていました!
✓セール開催中!
ヨギボーの座り方について。
ヨギボー本体の大きさにもよりますが、座り方は大きく分けて3つになります。
- リクライナー
- 一人用チェア
- ソファ
座り方について、1つずつ解説します。
リクライナー。

寄りかかることができます。
ヨギボーのリクライナーは、非常に座り心地が良く快適です。
ほとんどのヨギボーでリクライナーをすることができます。
大きなサイズになれば、そのまま寝転ぶことが可能なので、ヨギボーマックスなどがお勧めです!
一人用チェア。

背もたれを調整できます。
一人用チェアは、長さのあるヨギボーでないと座ることができません。
ヨギボーショートやヨギボーミディ以上のサイズであることが条件です。
背もたれをしっかり確保することができ、調節も可能なのでとても使いやすいです。
ソファ。

複数人で座ることができます。
長さのあるヨギボーなら複数人でソファのように座ることができます。
ただし、体格や身長によっては狭くなるので使いづらさもあると思います。
また、複数人で使用するとへたり安くなるので、ビーズの交換頻度が増える傾向があります。
ヨギボーのビーズソファは全てを兼ね備えている。
ヨギボーマックスはビーズソファの完成型。
他のあらゆるビーズソファを見てきましたが、ヨギボーのビーズソファはより優れているなと感じました。
その中でも、ヨギボーマックスはビーズソファの完成型と言っても過言ではありません。
ヨギボーマックスのここがすごい。
- 「リクライニング・ベッド・ソファ」など多機能。
- 2人以上で使える。
- 長さがあるため、背もたれの調節幅が広い。
ここで記載したこと以上に、実際に使ってみるとその凄さ、快適さがよくわかります。
実際にヨギボーマックスを体験してきましたが、とてもよかったです。
この機能性の充実さは、ほかのビーズソファにはない使い勝手の良さがヨギボーマックスにはあります。
ヨギボーマックスを詳しく知りたい方は、「ヨギボーマックスの全て」の記事にまとめたので、参考にしてみてはどうでしょうか。
✓セール開催中!
ヨギボーのビーズソファは2人以上で使えるサイズがある。
ヨギボーのビーズソファには2人以上で使えるサイズがございます。
- ヨギボーダブル
- ヨギボーマックス
- ヨギボーミディ
他社のビーズソファでも2人以上で使えるサイズはございますが、ビーズの質が異なり、すぐにへたってしまうのが欠点です。
またヨギボーと比較すると、座り心地がよくなかったりします。
参考記事:ヨギボーのへたりいついて。
1人用ビーズソファが多く流通している中、複数人で使えるビーズソファは画期的です。
四角形の物が多いですが、ヨギボーは長方形と複数人でも使いやすい長さがあります。
家族で一つあれば、お子さんと一緒に座ることも可能なので、有意義な時間を過ごせること間違いなしです。
まとめ。
ビーズソファを快適に使っていくうえで、背もたれの調節・肘掛けがあるとないとでは快適度に差が出ます。
様々なビーズソファを調べてきましたが、背もたれの調節・肘掛けのあるビーズソファはありませんでしたが、ヨギボーは違いました。
ヨギボーのビーズソファには背もたれ・肘掛けをプラスすることができる非常にいいビーズソファだとわかりました。
✓セール開催中!