どうも、ビズソファのおいもです。
毎日ヨギボーを使っていると、汚れたりへたったりと色々な症状が出始めます。
そのたびに洗ったり、ビーズの交換等で対応しますが限界が来ます。
今後もヨギボーを使っていくなら、本体やカバーを買い替える必要性も出てきます。ヨギボーの買い替え時期について、実体験を踏まえ解説します。
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ヨギボーの買い替え時期について
1年使ったら買い替えを検討する

1年以上使ったヨギボーミディ
1年以上使い込んだヨギボーミディですが、上から見るとボリュームが減ったように見えます。
実際に座った時、少し厚みがなくなったなと感じます。座り心地についてはそこまで大差はありません。
使用頻度はほぼ毎日使っており、1人で使っています。体重はかなり軽い方なので、へたりが遅いのかもしれません。
人によってはかなりへたり、地べたに座っているような感覚になる方も多いので、1年使ったら何かしらの買い替えを検討するかもしれません。
ヨギボー全体がへたり、厚みがなくなった時
先ほども説明しましたが、ヨギボー本体の厚みがなくなったらビーズの買い替えが必要になります。
ビーズの劣化は個人差があり、使用頻度や使用人数などによって異なります。
早い方でも2~3か月ほどで、ビーズを買い替える方もいるそうです。またヨギボーを使う上でビーズの交換は必須になります。

最高級のヨギボーです!
またへたりが早いと感じる方にはプレミアムビーズがお勧めです。
通常のビーズより、圧縮性や形が崩れにくいと言った特徴があります。へたりにくいビーズなので、ヨギボーの劣化を抑えることも可能です!
カバーについた汚れが落ちなくなった時

買ってすぐに汚してしまいました。
ヨギボーを使いながら飲食をする方も多いはずです。
何らかの形でこぼしてしまうことも多々あります。私も経験済みで、カバーを汚してしまったことがあります。
何回か洗濯機及び手もみ洗いでカバーの洗濯をしましたが、結果汚れは完璧には落ちませんでした。
この汚れはあまり目立たないので気にはなりませんが、汚れが目立つとみっともないので買い替える必要があります。
アウターカバーのみの販売も行っているので、本地丸ごと買い替える必要はありません!
破けたり破損した時
ヨギボーを無理に引っ張ったり、何かの拍子にカバーが破れてしまうこともあります。
またペットの爪などでも破れる可能性が十分にあります。破れてしまったアウターカバーはどうしようもないので、買い替える必要があります。
ヨギボーではペット専用のドギボーという商品もあります。通常のヨギボーよりも厚みがなく、平べったいのでペットも安心して使うことができます。
しかしカバーが頑丈ではないので、爪や歯などで敗れる可能性はあります。
破けてしまったら買い替える必要があるので、身の回りには気を付け、長時間ペットに使わせるのは控えたほうがいいかもしれません!
買い替える前にヨギボーを新品にする!
ヨギボーではプロの業者に頼めるリペアサービスという物があります。古くなったヨギボーをリペアサービスで元の姿に戻すことが可能です。
こんな人にお勧めです!
- ヨギボーのメンテナンスがめんどくさい
- 洗濯やビーズの交換をするのが怖い
- インナーカバーを交換したい
インナーカバーを汚してしまった方にもお勧めです!リペアサービスならインナーカバーを新品と交換できます!
アウターカバーの洗濯、ビーズの交換を全てリペアサービスでお任せすることができます!欠点としては、費用が結構掛かるのと時間がかかる点です。
ヨギボー独自のサービスになっており、価格等を考慮してもリペアサービスは非常に良いサービス内容です。
ヨギボーへ買い替えるメリットは沢山ある
他社製品の「人をダメにするソファ」からヨギボーに買い替える方も増えてきています。
無印良品やニトリのビーズソファもいいですが、私は圧倒的にヨギボーをお勧めします。
- 包み込まれる座り心地が快適
- 特殊な発泡スチロールビーズの座り心地は圧巻
- ビーズの交換も可能で長くつかえる
初期費用は確かにかかりますが、元値以上の価値はあります。そして使い心地・座り心地も他社製と比較しても上です。
サイズやカラーの種類も豊富で数多くのビーズソファと比較してもナンバーワンです。
人をダメにするソファと言ったらヨギボーと言っても過言ではないくらい、最先端のビーズソファだと思います!
まとめ
今回はヨギボーの買い替え時期について解説しました!
ヨギボーの劣化や交換時期に関しては、正直なところ人それぞれになってしまいます。ですが、時と場合によっては流石に買い替えたほうが良い場合もあります。
リペアサービスを利用し、ヨギボーを新品同様に直すのも一つの手段です!少しでも参考になれば幸いです!