- ヨギボーの冷却シートで改善!
- プレミアムビーズで暑さ対策可能!
- ヨギボーのカバーは熱がこもりやすい
どうも、ビズソファのおいもです。
ヨギボー(ビーズクッション)って、冬の寒い時期は気になりませんが、夏場は暑くて使わなくなる人が多いと思います。
寝苦しく、座るにも蒸し暑くて使えません。
一年中ヨギボーを使うために、いくつかの暑さ対策についてまとめて見舞いした。今回はビーズクッションの暑さ対策について解説していきます。
タップできる目次
ヨギボー(ビーズクッション)は何故暑いのか
口コミでも「暑い」と多く言われている
ヨギボー及びビーズクッションの口コミでよく拝見するのは、「臭い」「デカい」などですが「暑い」も結構あります。
ベッドとして使うなら、なおさら暑さを実感するでしょう。
(省略)ビーズクッションとしては値段どおりのクオリティです。が,そのまま寝るとなると埋もれすぎて寝返りができず体が痛いです。特に夏は暑くて何度も目が覚めます。ごろ寝やうたた寝程度なら快適ですが,ベッド代わりにはならないと思います。
引用:ヤフーショッピング
自由自在に体にフィットした形になり使いやすく、とても気に入りましたが、ビーズのせいか、ずっと横になってると、背中が暑くなってきます。冬は、いいけど、夏は、どうなんだろうっと思います。(省略)
引用:楽天市場
このように、「暑い」という口コミをいくつかございました。ただし、ヨギボーに限ったことではありません。
他社のビーズソファ・ビーズクッションでも、暑さを感じるものは結構あります。
使いやすさ、コスト、品質を考慮してこの材質になった可能性もあるので、仕方がないのかもしれません。
原因は「綿」及び「ポリエステル」素材だから
ヨギボーのカバーは主に綿を使用していました。
ですが、カバー素材の配合が変わってきており、綿から主にポリエステルを多く使用するカバーになってきています。(綿も含んでいる)
ヨギボーは綿も使用してるため、配合は異なっても対して差がないとも言えます。結果的に、ユーザー側で暑さ対策する必要がございます。
ヨギボー(ビーズクッション)の暑さ対策
- のカバーを変える
- 冷感シートで暑さ対策をする
- 保冷剤で暑さ対策
- クーラーで冷やす
- プレミアムビーズに変える
以上が、私の考えた暑さ対策です。細かく解説していきます。
カバーを変える

ヨギボーズーラカバーはアウトドア用ですが、室内でも使えます。
ヨギボーでは通常のカバーのほかに、「ヨギボーズーラ」というアウトドア専用のカバーがございます。
ヨギボーズーラとは、アウトドア用に作られており、UVカットや耐水性に優れています。
素材は「PUコーティングポリエステル」を使用しており、肌触りはサラサラで涼しいです。
アウトドア専用と言いましたが、もちろん室内でも安心して使うことができます。
ですが、逆に寒い冬などでは冷たくなるのでお勧めしません。通常のカバーと、ズーラカバーの2種類あると非常に便利だと思います。
ヨギボーチリーシート(冷却シート)で暑さ対策
こんにちは!YogiboStore#ならファミリー店 です!
だんだんと暑い日が続くようになってきましたね
熱中症対策に水分補給とYogiboのChillyシリーズはいかがですか??
冷やして使えるChillyPadや触るだけで冷たいChillySeatは猛暑日にはうってつけです!
まだ在庫はございます!
早い者勝ちです! pic.twitter.com/IMiwOrdHht— Yogibo Store (@Yogibo_Store) July 30, 2019
ヨギボーでは、「ヨギボーチリーシート」という冷感シートがございます。
こちらの冷感シートですが、ヨギボーマックス専用となっており、ほかのサイズでは使うことができません。
ヨギボーチリーシート以外にも、敷布団カバーなどで代用もできます。ヨギボーにあったサイズを探し、工夫して使うことが必要です。
しかし冷感シートを色々調べてみたが、なかなかヨギボーに合う冷感シートカバーは見つかりませんでした。
ヨギボーの形も独特なため、ヨギボーチリーシートが安定かもしれません。
ヨギボーチリーパッドで暑さ対策
こんにちは!イオンモール大高店です!
今日は少しマシですが、最近暑い日が続いていますね…暑い日もYogiboで癒やされたい方におすすめなのが、Yogibo Chilly Pad Small/Largeです!
冷凍したパッドをアウターとインナーの間に挟んで使うことで、Yogiboに包まれていても涼しく過ごせますよ♪ pic.twitter.com/VIUNer7EJy— Yogibo Store (@Yogibo_Store) 2019年5月28日
- ヨギボーチリーパッドスモール・・・2,750円
- ヨギボーチリーパッドラージ・・・4,180円
ヨギボーチリーシートはヨギボーマックス専用でしたが、ヨギボーチリーパッドはどのサイズにも使うことができます。
サイズもショート・ラージの2種類あります。お値段もチリーシートとほとんど変わりません。
- ヨギボーチリーパッドを冷凍庫で冷やす
- ヨギボーのカバーの中に、チリーパッドを入れる
今現在ですが、このチリーパッドは通販で購入することができません(2019年5月)店舗で直接購入する必要があります。
通販で購入できるようになると思いますので、わかり次第追記します。
保冷剤などをタオルで巻く
ヨギボーで寝る際、保冷剤をタオルで巻いて上半身部分に敷いて冷やす方法です。
ヨギボーは吸水性があるため、直に保冷剤を置いてしまうと濡れてしまいます。
また、保冷剤ではなくヒヤロンでも十分に効果を発揮してくれます。こちらも、直ではなくタオル等で巻いて使用しましょう。
どのお家でもすぐに暑さ対策のでき、電気代もかかりません。少しレトロな感じもしますが、すぐ対処できます!
ヨギボーヘッドクールで頭、目元を冷やす
こんにちは!イオンモール名古屋茶屋店です★
この暑さ、みなさん体調崩されてないでしょうか?熱中症対策に、水分、塩分と一緒にヘッドクールはいかがでしょう?頭だけでなく目元を冷やしてもヒンヤリとして気持ちがいいですよ♪#yogibo #熱中症 pic.twitter.com/da2cLCQq2f— Yogibo Store (@Yogibo_Store) 2019年5月28日
ヨギボーヘッドクールとは、中にある保冷剤を冷やし、頭や目元を冷やすアイテムです。
マジックテープもついており、けがなどをしたとき応急処置にも使えます。暑い夏にピッタリなアイテムになっています。
- ビニール袋に包み、冷凍庫で最低2時間ほど冷やしてください。
- 注意:温めて使用することはできません。
クーラーで部屋全体を涼しくする
クーラーでお部屋全体を冷やすのが一番手っ取り早いです。
ですが、仮に長時間外出してから、お家に帰ってすぐにクーラーをつけヨギボーに座っても、ヨギボーは暑くて使えません。
また、一度温まってしまうと綿及びポリエステル素材は、熱の逃がしにくい材質なので冷めるまで時間がかかります。
クーラーで冷やす方法は手っ取り早いですが、時間がかかるという欠点が潜んでいます。
クーラーと扇風機を使うなり工夫が必要ですが、電気代がかかってしまうので費用がかさみます。
プレミアムビーズに変更する
ヨギボーにはプレミアムシリーズと呼ばれる、通常のビーズよりも高性能なビーズがあります。
このプレミアムビーズでは以下の特徴があります。
- 耐久性が向上する
- 熱がこもりにくい
- 安定感がある
特徴の中には【熱伝導率が高く、熱がこもりにくい】といったプレミアムビーズの特性があります。
通常のビーズよりも値段が高く、店舗販売が限られますが耐久性も兼ねているので、長い目で見るとコスパです。
関連記事:ヨギボープレミアムと通常のヨギボーを比較
まとめ
個人的におすすめな暑さ対策は以下の通りです。
- ヨギボーマックスならヨギボーチリーシートで暑さ対策
- 他社製品の冷感シートを使う
- ヨギボーズーラカバーに変える
- プレミアムビーズに変更する
ズーラカバーにするには、別途でカバーを購入しなければなりません。高くつきますが一番効率がいいですし、アウトドアとしても使えます。
逆に他社製の冷感シートを購入するのもアリですが、サイズ等何かと問題が起きるためお勧めしません。
欠点の多いヨギボーですが、対策方法はいくつもあります。購入する際は、十分に気を付けて欲しいと思います。