どうも、おいもです。
ヨギボーは元々、日本で生まれたビーズソファではありません。アメリカが発祥の地でございます。
では、もともとアメリカで販売している商品なので、実際の価格の差がとても気になりますよね。
ヨギボーはいったいどんな商品で、日本と本場のアメリカではどのくらい価格に差があるのか調べてみました。
目次
ヨギボーについて。
ヨギボーとは。
Yogiboは従来型のビーズソファとは違います。米国で特許申請中の新技術により、Yogiboのカバーは全て同一素材で作られています。どの方向から座ってもあなたに完全にフィットします。
引用:ヨギボー公式サイト
ヨギボーはアメリカが発祥の地で、新技術により同一素材で作られた唯一のビーズソファです。アメリカでもヨギボーは非常に人気があります。
そして他のビーズソファとは異なる点がほかにもあります。

従来のビーズソファは「柔らかい面」、「固い面」があるものが多い。
「かたい面」が無いとソファに座った際の形状が維持できず、体にフィットしません。Yogiboは新技術により「かたい面」を無くすことに成功しました。
引用:ヨギボー公式サイト
これまた新技術により、固い面をなくし形状を維持することに成功したビーズソファです。
ビーズソファでよく耳にする、「ニトリのNストレッチ」や「無印の体にフィットするソファ」などは、固い面と柔らかい面を採用しています。
しかしヨギボーは二つの面をなくし、どの角度からも座りやすく、柔らかくふわふわな座り心地を提供してくれます。
ビーズソファの中でもサイズと色が多い。

ヨギボーの全サイズ
ヨギボーはサイズだけでも10種類あります。またカラーは17色と、アウトドア用のズーラシリーズを加えると合計25色になります。

サイズごとにより価格や用途が異なりますが、質感やビーズの感触などは変わりません。
カラーバリエーションやサイズが豊富なので、購入するときは迷ってしまうかもしれません。
実際に定員さんに人気カラーや人気サイズを調べたので参考にしてみてください!

多用途で軽量。

ヨギボーは多用途でミニマリストの方にも人気です。
ヨギボーはサイズが大きくなればなるほど使い方が変わり、使用用途も増えます。
- ソファのように複数人で使える。
- ベッドやリクライニングができる。
- 背もたれを確保した一人用チェア。

そしてヨギボーは見た目以上に重さが軽いのも特徴です。
持ち運びも簡単で、立てかけて置くことも可能で邪魔になりません。また持ち手が付いているヨギボーもあり、移動がさせやすく掃除も簡単です。
ヨギボーは多用途なので、物を少なくできミニマリストの間でも人気のあるビーズソファです。
大きなヨギボーを購入するれば、色々な使い方ができ生活を今以上に豊かに、快適することができます!
ヨギボーは日本とアメリカではどのくらい価格差があるのか。
日本で販売しているヨギボーと、アメリカでのヨギボーではどのくらい価格差があるのか、大手通販サイトアマゾンにて調べて見ました。
2019年11月6日現在、1ドル=109.1円で計算を行っています。
ヨギボーマックスとの比較。
日本 | アメリカ |
---|---|
アマゾンでの価格 | |
32,780円 定価:29,800円 | 28,257円 109.1×259ドル=28256.9円 |
アマゾンでのヨギボーマックスの価格を比較して見ました。
アメリカでは消費税がかからないので、日本との価格差は消費税分の差が出たことになりました。しかし、定価でも価格に差が出ており、約1600円ほどアメリカの方が安かったです。

ヨギボーマックスを購入するなら、少しだけアメリカの方がお得ですが送料などを考慮すると日本で購入したほうが、効率も良いですし結果的に安く済みそうです。
ヨギボーピラミッドとの比較。
日本 | アメリカ |
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アマゾンでの価格 | |
14,080円 定価:12,800円 | 15,165円 109.1×139ドル=15164.9円 |
ヨギボーピラミッドの価格を比較してみました。
計算したところ、日本で買った方が約1000円以上安いことがわかりました。これはちょっと意外でした。
アマゾンでの価格であり、ヨギボー公式では多少の価格誤差はあるかと思います。
また、もっと円安になれば価格が高騰するので、この価格はあくまでも参考程度にお願いいたします。

ヨギボーサポートとの比較。
日本 | アメリカ |
---|---|
アマゾンでの価格 | |
15,290円 定価:13,900円 | 10,801円 109.1×99ドル=10800.9円 |
ヨギボーサポートの価格を比較して見ました。
ヨギボーサポートではかなりの価格差があり、約4500円ほど日本の方が高く設定されていました。
ヨギボーサポートだけでなく、日本とアメリカでのヨギボーの価格には多少なりとも差があることがわかりました。
しかし4500円の差があるとは驚きました。記載ミスでなければ相当な差です。
また今回比較はしていませんが、ヨギボーズーラサポートでも大きな差がありました。

日本ではまだ販売されていないヨギボーの商品。
2019年11月現在にて、アメリカでしか販売されていないヨギボーの商品をピックアップしてみました。今後日本でも販売される可能性のある商品があるかもしれません!
ヨギボーコージーボラグジュアリービーンバッグブランケット
こちらのヨギボーコージーボラグジュアリービーンバッグブランケットは、通常のヨギボーブランケットよりも大きなサイズになっています。
また保湿性があり、厚みもあるのでとても温かいブランケットです。寒い冬の時期などに使うことを推奨しています。夏だと暑すぎるかもしれません。
色も5色あり、日本で販売しているヨギボーブランケットよりも3色多いです。
価格も約8700円とヨギボーブランケットよりも3倍近く高いですが、かなり温かい素材となっています。
アロマハート
アロマハートは、ただのパッドではありません。
電子レンジで温めたり、冷凍庫で冷やしたりすることができ1年中使うことができます。寒い時期はホッカイロのように、暑い時期は冷却パッドに変わります。また、アイシングにもなるので多用途です。
また、ラベンダーやペパーミントの香りがするみたいですが、こちらについては詳細は不明です。もともと香りがするならすぐになくなりそうですね。
アロマの香りで癒し効果やリラックス効果を促進させます。
ヨギボーアロマ
ヨギボーアロマは、先ほど説明したアロマハートと似ており、アロマの香りや冷却パッドになります。
そして長さがあり、両端にポケットが付いています。何かを持ち運びすることができ、寒い時期には手を入れ暖まることもできます。
外で使うにはちょっと目立つので、室内で使うのがメインなのかなと感じました。
使用頻度はあまりないのかなという印象です。
ヨギボーボディハグ
ヨギボーボディハグは、アロマハートやヨギボーアロマと同じく、アロマの香りや冷却パッドの効果があります。
こちらは香り付きと記載されていますが、なんの香りかはわかりませんでした。
ヨギボーでリクライニング等をする際に、一緒に使うと更に快適になりリラックス効果にも期待ができます。
また首や頭だけでなく、サイズが大きいので体にも使うことができます。
まとめ。
ヨギボーは日本とアメリカとでは価格に差がかなりありました。商品によっては、日本の方が安かったり高かったりしますが、基本的には日本で購入する方が高いことがわかりました。
またまだアメリカでしか販売されていないヨギボーの商品ですが、ほとんどオプションアイテムばかりでした。
ブランケットやアロマの香りがするパッドなどがメインでした。しかし、今回紹介した商品はほんの一部です。もっと多く商品があると思います。
日本でもオプションアイテムが増えてほしいですね!
