- ヨギボーはベッドやソファの代用になる
- 寝返りが打てない
- 一人暮らしにはおすすめのアイテム
どうも、ビズソファのおいもです。
初めて一人暮らしをする方は、どんな家具を購入したらいいか迷いますよね!なるべく安く、お部屋を広く使いたいなど様々です。
いま一人暮らしをしている方が重宝しているのが、ビーズクッションです。その中でも、ヨギボーのビーズクッションが一人暮らしに人気があります。
出来る限り物を少なく、低予算で収めたいならヨギボーは快適で非常にお勧めです。

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一人暮らしや1Kにヨギボーをお勧めする3つのポイント
ヨギボーが一人暮らしにおすすめな理由は以下の通りです。
- 多用途性なので物が減らせる
- 比較的軽いので掃除が楽
- カバーの洗濯が可能なので長持ちする
ヨギボーは一度購入してしまえば買い替える必要はなく、メンテナンスをすればずっと使うことができます。
では具体的にヨギボーはどんなことができるのか、詳しくご紹介いたします。
多機能で物を減らすことができる
ヨギボーはサイズによって使える機能が異なります。大きなサイズになればなるほど、使える幅が広がります。
- ベッド
- ソファ
- リクライニング
- 1人用チェア
- 背もたれとして寄りかかる等
今回挙げさせていただいた「ヨギボーのできること」は、大きいサイズを購入するとできます。
できることが多い大きなサイズほど、ソファやベッドとして代用できます。
結果的に物を減らすことができ、狭い部屋でも広く使うことができます。サイズ選びは非常に重要です。

持ち運びが簡単で掃除が捗る
ヨギボーはビーズソファということもあり、通常のソファよりも軽くできています。軽いことで持ち運びがとてもやりやすいです。
- ヨギボー:約3.1kg~16kg
- 通常のソファ:約15kg以上
※参考程度に。
持ち運びがしやすいということは、掃除がしやすいことに直結します。通常のソファは重く、動かしにくいので掃除が難しいです。
しかし、ヨギボーは誰でも手軽に持つことができ、移動も簡単です。
ソファは汚れやすいこともあり、掃除は頻繁に行います。動かしやすいヨギボーはとても魅力的です。
カバーを洗濯して長持ち
ヨギボーのカバーは汚れやすいです。また、ビーズソファではカバーの洗濯ができないものがあります。
ヨギボーのカバーは外側のアウターカバーのみ、洗濯することが可能です。
- 洗濯機の「非常に弱い」モードを使用し、冷水で洗ってください。
- 他の洗濯物と一緒に洗濯しないでください。
- 漂白剤は使用しないでください。
- アイロンはかけないでください。
引用:Yogibo公式
通常のソファは洗濯はできませんが、ヨギボーのビーズソファは洗濯ができ汚れても心配ありません。
ただし、アウターカバーのみ洗濯可能で、ビーズが入っているインナーカバーは洗濯できないので注意してください。
詳しい洗い方などは、「ヨギボーのカバーの洗濯方法」にまとめています。
一人暮らしにおすすめなヨギボーのサイズを紹介
一人暮らしにおすすめなヨギボーは沢山あります。その理由は、
- どういう使い方をするのか
- 部屋の広さ
- インテリアとして
など上記のことが言えるからです。多用途を求めるなら大きめのサイズがお勧めです。
- 1~2畳で使いたい
- お部屋の圧迫感を減らしたい
とお考えの方は、小さいヨギボーがお勧めです!
関連記事:ヨギボーおすすめランキングTOP11
【一番お勧め】多用途なヨギボーマックス!

長めのヨギボーはソファとして使える。
ベッドやソファとして使いたいなら、比較的大きなサイズが必要です。また長さが必要不可欠となります。
ヨギボーミディ、ヨギボーショートは長さが少し短く、場合によっては寝転ぶことが難しくなります。

ベッドとして快適に使いたいならヨギボーマックスがお勧めです。
また紹介した4種類のサイズは、2人でも使うことができます。ソファはもちろん、寄りかかったりすることも可能です。
ベッド・ソファとして、また友人や家族及び恋人とも使えるサイズになっています。
座り心地を重視するなら、円柱型がお勧め

円柱型ヨギボーはビーズ量が多い。
円柱(丸い)型のヨギボーが3種類あります。それぞれ使い方は同じですが、大きさが異なります。
また、ヨギボーポッド及びヨギボードロップには持ち手がついており、持ち運ぶのにありがたい仕様になっています。

ヨギボーポッド、ヨギボードロップには持ち手が付いている。
※ヨギボーバブルには持ち手はありません。
円柱型のヨギボーは、少し重みがありますがビーズを多く含んでおり、座り心地は絶品です。
また、映画鑑賞・ゲーム・読書にも相性がよく、ゆったりと座ることができ、とてもくつろげるビーズクッションになっています。
そして何と言っても、円柱型はどの角度からすぐ座れます。安定する角度など探さなくても、だれでも簡単に座ることができます。
ベッドや複数人(1人用)では使えませんが、座り心地は文句なしです。
1Kやインテリアにおすすめなヨギボーピラミッド

ヨギボーで最小のヨギボーピラミッド。
ベッドやソファとして使うのは難しいです。ですが1人で手軽に使えるのが、ヨギボーミニやヨギボーピラミッドのような小さめのビーズソファです。
主に座ること、お昼寝の枕代わりなどにも使えます。また、軽いので持ち運びがとてもしやすいです。
比較的お値段も安く15,000円以内で購入することができます。ヨギボーやビーズクッションを初めて購入する方にお勧めしたい商品です。
背もたれがあるヨギボーラウンジャー

曲線を描いているヨギボーラウンジャー。
独特な曲線を描くヨギボーラウンジャーは、座る箇所が固定されています。わかりやすいのが特徴です。
また、背もたれをわざわざ自分で作らなくても、ヨギボーラウンジャーは背もたれが確保できます。
複雑な使い方はできませんが、使い方がわかりやすいくシンプルに使いこなせるビーズソファです。
ビーズクッションを初めてお使いになる方にお勧めできる商品です。
ヨギボーを扱う際の5つの注意点
一人暮らしの方に限らず、ヨギボーを購入する際に知っておきたい情報があります。
- 臭い
- ゴミが付きやすく目立つ
- 暑い
- 汚れが落ちにくい
- 寝返りができない
上記5つは実際に私が体験して感じたことや、ヨギボーの口コミや評判でよくみられるデメリットです。
最初は臭いが気になる
ヨギボーの失敗談や欠点でも紹介しましたが、ヨギボーで1番多いのが臭いに対する意見です。アウターカバーの臭いが初めはきついです。
発泡スチロールのような、独特な臭いがします。中には体調を崩された方もいるようです。
個人的には、あまり気にはなりませんでしたが、臭いことは確かです。また、10日ほどその臭いが部屋中にありました。
一度洗濯をするか陰干しをするのがお勧めです。何もしなくても、臭いは自然になくなります。
詳しい臭い対策については、「ヨギボーの臭いを取る方法」でまとめています。
埃や髪の毛が付きやすい

ヨギボーのカバーは髪の毛やごみが付きやすい。
ヨギボーは綿やポリエステエル素材でできているので、髪の毛や埃が非常に付着しやすいです。
また、畳などの和室だと畳の繊維がカバーに刺さり、カバーにダメージを与える可能性があります。
穴が開くことはありませんが、刺さり方によっては穴が開く可能性が十分に考えられます。
できる限りフローリングなどに置き、1日1回は掃除をするのが理想です。
夏は暑くて使いにくい
先ほども説明しましたが、ヨギボーのカバーは綿やポリエステエル素材でできています。
熱を逃がさない性質なため、夏場や暑い時期などではヨギボーは暑苦くるしいです。よって、暑い時期はヨギボーを使う頻度が低下します。
通常のカバーのほかに、ズーラカバーというものがあります。こちらは主に、アウトドアをメインに使う用のカバーになります。
また、ヨギボーマックス専用ではありますが、ヨギボーにはヨギボーチリーシートという冷感シートがあります。
ヨギボーの暑さ対策については、ヨギボーの暑さ対策の記事にまとめています。
ヨギボーに座りながらの食事には気を付ける

カラーによっては汚れが目立ちます。
フィット感があるヨギボーですが、食事をする際にはこぼさないように気を付けてください。
一度汚れてしまうと、場合によっては汚れが落ちないこともあります。また、ヨギボーのカバーの洗濯は非常に手間がかかります。
座り方によっては、体勢がうまく保てないこともあるので、食事でヨギボーを使用する際は注意していください!
また姿勢が悪くなる原因にもなりますので、腰痛の方等も注意が必要です。
関連記事:ヨギボーは腰痛持ちには使いにくい
寝返りが打てない
【ヨギボーはベッド代わりにおすすめしない】で解説しましたが、ベッドの代用は賛否があります。
- 暑苦しい
- 体が沈み寝返りが打てない
- 熟睡できない
- 腰が痛くなる
上記のような欠点が使ってみて感じました。特に寝返りが打てないのは寝苦しいです。
お昼寝など寝転がるくらいなら十分ですが、熟睡するとなると睡眠の質は下がります。
オプションアイテムで更なる快適へ
ヨギボーは単体でももちろん快適ですが、オプションアイテムを使うことでさらに快適になります。
特におすすめのオプションアイテムが、
- ヨギボーサポート
- ヨギボーロール
の2つです。とても人気のある商品でヨギボーのセール対象商品になることが多いので、一人暮らしの方にお勧めです!
ヨギボーサポートは背もたれ、肘掛けを付与

ヨギボーサポートで背もたれや肘置きを搭載。
基本的には、ヨギボー含むビーズソファには背もたれ、肘掛けがありません。自分で形を変え、作る必要があります。
ヨギボーラウンジャーのような背もたれがあるビーズクッションは稀です。
ヨギボーは大きいがゆえに、「思ったような形にできない」と口コミでも少なからずあります。また手間もかかります。
そんな手間をなくすのがヨギボーサポートです。別売りではありますが、ヨギボーサポートは非常に優れています。
- 背もたれ、肘掛けを作る(確保)することができる。
- 授乳クッションにもなる。
- ヨギボーのビーズソファなら全サイズに対応している。
背もたれ、肘掛けがあるのとないのでは段違いです。
1人用ではありますが、更なる快適を求めるなら外せないオプションアイテムとなっています。
ヨギボーロールで抱き枕として有能

ヨギボーロールは抱き枕や背もたれになる。
大きなヨギボーを購入した人に、さらに心地よく使えるような商品があります。それはヨギボーロールです。
- 背もたれになる。
- 長いサイズだと肘掛けにもなる。
- 抱き枕になる。
長さは3種類あり、マックスサイズと長いサイズになれば肘掛けにもなります。
また、ヨギボーのビーズクッションと同じビーズを使用しているので、柔らかくふわふわの感触が安らぎを与えます。
ほかの抱き枕にはない感触があり、体にフィットするヨギボーロールは非常にお勧めです。
専用の冷感シートで涼しく使う

暑さ対策には冷却シートが必須。
ヨギボーマックス専用ではありますが、ヨギボーチリーシートは重要なアイテムです。
その理由は、ヨギボーは気温が上昇すると熱を逃がさないからです。
それにより、暑くなり使わなく(使いづらく)なってしまいます。口コミでも、ヨギボーは暑いと言われています。
私も夏場などの暑い時期は、ヨギボーの使用頻度が減ります。暑さ対策は必ず行った方がいいです。冷感シートのほかにも、部屋をよく冷やすなどあります。
ヨギボーを一人で購入する際の注意点
ヨギボーは通販でも買うことができます。店舗購入もできますが、私は通販で購入することを強く勧めます。
- 大きいサイズほど持ち運ぶのが大変。
- 在庫切れの可能性が低いため。
- 地方だとヨギボーの店舗が少ないため。
送料が別途かかりますが、それでも通販で購入する方が楽です。また今の時代から見ても、通販での買い物が支流でもあるからです。
店舗購入は小さいサイズでも車に積むには苦労します。ヨギボーマックスとなると、軽自動車じゃ持ち運びは無理だと思います。
お店で購入する際の注意点等は、お店で購入するメリット・デメリットにまとめています。
色々な条件を考慮しても、通販の方が圧倒的に手間が省けるのでお勧めです。
まとめ
1人暮らしならヨギボーはとてもお勧めです。物が減り、お金も節約でき多機能なものが多いので便利です。
- 友達や恋人、家族と使うなら、ヨギボーマックスがお勧め。
- ゲームや映画鑑賞、座り心地を重視するなら、ヨギボーポッドがお勧め。
- まずは安く、手軽に使いたいならヨギボーピラミッドがお勧め。
- 座椅子として使うなら、ヨギボーラウンジャーがお勧め。
近年、ビーズクッションは非常に多くなってきています。その中でも一番おすすめできるのはヨギボーです。
物を少なくしたい、座り心地、使い心地、機能を重視するなら、ヨギボーは必ずこなしてくれます。