【ヨギボー】キャンプで使うならどのサイズ?選び方を紹介!
どうも、ビズソファのビビちゃんです。
今現在コロナ禍でキャンプの人気が上昇しています。密を避けたアウトドアが今注目を浴びています。
キャンプで使う椅子や就寝するとき、使いにくかったり使い心地が悪いことはありませんか?
そんな方にお勧めしたいのが、ヨギボーのビーズクッションです!
キャンプでなぜヨギボーがお勧めなのでしょうか。キャンプで使うヨギボーの選び方や口コミについて紹介します!
[center]\これで私と子供が仲良しになった!/[/center]
意外と多い!ヨギボーをキャンプで使いたい人
いつかキャンプにヨギボー持って行きたいと思ってたけど、ヨギボーだけでパッキング終わってまうな
— heyboy (@kenpei2) September 3, 2020
チワワ
キャンプに持っていけるよう 子供用に耐水性のあるヨギボーを買ったのですが… 犬に占領されました
7月下旬頃から 例年は花火大会がありますよね… 今年は中止も多いと思います 少し寂しいですね
来年は 夏の風物詩…花火が見れるとイイなぁ#ありがとう pic.twitter.com/IBWSbHJaNI
— おーさんあなたを応援する人 (@o_san_main) July 25, 2020
将来、一人暮らししたら部屋中にキャンプ用品が置いてありそう…
間違いないな
もはやキャンプ用品さえあれば生活できそう…
椅子だけはヨギボーがいいな!
— ゆう↟↟⌂* (@Reble2502) September 22, 2020
ヨギボーをキャンプで使いたいと考えている方は結構いました。
また実際に使用している人はあまり見られませんでしたが、今後増えてくると予測できます。
ではなぜヨギボーをキャンプで使いたいのかというと、様々な意見がありました。
[box class=”box8″]
- キャンプ用の椅子よりも柔らかい
- 長時間座っても疲れにくい
- 座ったり寝転んだりと色々使える
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サイズにも左右されますが、ヨギボーでは色々な使い方ができるので【物が減らせる】といったメリットもあります。
ではどのヨギボーを選べばいいのか、詳しく解説していきます。
キャンプで使用!ヨギボーの正しい選び方
カバーについて
まずヨギボーには、主にコットン素材のカバーと耐水性に優れたカバーの2種類があります。
キャンプで使用する際には、撥水加工がされているズーラカバーを使うのがお勧めです。
[box class=”box29″ title=”ズーラカバーの特徴”]
- 水しぶきや雨に強い耐水性
- 日の光で褪せることのないUV安全カバー
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屋外や野外に使用してもカバーが傷みにくいため、安心して使うことができます。
通常のヨギボーカバーだと、コットン素材のため水を含んでしまったり、日の光に弱いため褪せてしまいます。
アウトドア・キャンプ用として使用するのであれば、ヨギボーズーラカバーが適しています。
関連記事:ヨギボーズーラカバーと通常のカバーとの違いについて
おすすめサイズについて
ヨギボーでは10種類のサイズがあります。キャンプで使用する際に、どのサイズにしたらいいでしょうか。
キャンプをするにあたって、物が多くなりがちです。本当にヨギボーが必要なのか、まずはそこを判断してください。
なぜかというと、ヨギボーは皆さんが思っている以上に大きくて嵩張るからです。コールマン等の椅子のほうが軽くて、運びやすいです。
[prpsay img=”http://beaded-sofa.com/wp-content/uploads/2019/10/無題-5.png” name=”ビビちゃん”]ヨギボーの方が柔らかいので座り心地はとてもいいです![/prpsay]
キャンプでヨギボーを使うなら、コンパクトなサイズがお勧めです。持ち運びがしやすく、荷物が嵩張りにくいからです。
大きいサイズのヨギボーの方が汎用性ありますが、持ち運びがしづらいためお勧めしません。
びずソファでお勧めする、【キャンプで使う!ヨギボーお勧めサイズ】を紹介します!
ヨギボーミニ
ヨギボーミニは比較的コンパクトなサイズです。ヨギボーのビーズクッションの中で2番目に小さいサイズです。
1人用ではありますが、申し分ない大きさで心地よく、ゆったりと座ることができます。
座る角度や場所を調整すれば、背もたれも作ることができるのでアウトドアとしても最適です!
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ヨギボーピラミッド
ヨギボーピラミッドは、ヨギボーのビーズクッションの中で一番小さいサイズです。小さいことから、持ち運びがしやすく嵩張らない点が特徴です。
そしてピラミッドと言われるだけあって、形が三角形になっています。背もたれは非常に低いですが、大人も子供も使えるサイズ感です。
キャンプで使用することにおいて、荷物が嵩張らないところは魅力的です。
[box class=”box27″ title=”注意”]
ヨギボーピラミッドは大人も使用可能ですが、大柄な男性にはフィットしない可能性があります。
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関連記事:ヨギボーピラミッドは大人も子供も座れます
ヨギボーサポート
U字のクッションがヨギボーサポートになります。ヨギボーサポートはヨギボーと組み合わせて使うと非常に便利なアイテムです。
ヨギボーの背もたれは形を変えて作ることができますが、ヨギボーサポートがあると形を変えることなく背もたれを付与できます。
またヨギボーには絶対にできない肘置きが、ヨギボーサポートで作ることができます。
サポートアイテムではありますが、これがあるのと無いのとでは座り心地や快適度が段違いです!
関連記事:ヨギボーサポートの使い方や口コミレビュー
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キャンプでヨギボーを使う際の注意点
サイズ選びには注意!
何度も説明しましたが、なるべくコンパクトなサイズがキャンプではお勧めです。
運びやすさ、移動がさせやすく荷物が嵩張らない等メリットが多いからです。
コンパクトなサイズは1人用ですので、複数人で使用したいなら大きめのヨギボーが良いかもしれません。
関連記事:一番人気のあるヨギボーマックスのレビュー
ヨギボーズーラシリーズを選ぶ
キャンプや屋外で使用する際には、なるべくズーラカバーにしてください。
通常のカバーだと、色落ちや液体を吸ってしまうのでカバーの劣化につながります。
万が一の備えのため、ズーラカバーにしておくと安全です。
岩や木の枝には注意
外で使う際には、木の枝や石には十分に注意してください。
ヨギボーのカバーは分厚いですが、そこまで頑丈ではありません。猫の爪等ですぐに破けてしまう程度です。
ヨギボーを置く際には、地面や床に何もないことを確認して利用してください。
火元の近くで使わない
キャンプやBBQ等、火を使うことがあります。その際には、ヨギボーを近くに置かないでください。
引火してしまう可能性があります。また炭などでカバーが汚れてしまったり、焼けてしまうことがあります。
火元の近くには、絶対にヨギボーを近づけないでください。
まとめ
ヨギボーをキャンプで使用する際の、注意点やお勧めサイズについて紹介しました。
少し荷物にはなりますが、フィット感や座り心地は最高なのでゆったりと外でくつろぐことができます!
使用する際には紹介した注意事項に気を付けて、少し違ったキャンプをしてみましょう!